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7.98点(レビュー数:254人)

作者冨樫義博

巻数36巻 (連載中)

連載誌週刊少年ジャンプ:1998年~ / 集英社

更新時刻 2012-10-08 12:25:22

あらすじ ゴンは、死んだと聞かされていた親父が、ハンターとして生きていることを知り、自分もハンターになることを決意。試験を通じて知り合った友人キルアと共に父親を探す旅に出るが、行く先々には様々な冒険が待ち構えていた。

備考 元々は休載こそ多かったが通常連載という形だったが、途中で1年以上休載。その後、不定期連載扱い(何回か掲載した後長期休載と言う形)となった。

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HUNTER×HUNTERのレビュー

点数別:
161件~ 165件を表示/全234 件

10点 rigさん

作者の好きな分野をさまざま取り入れているという印象を受けました。幽遊白書の仙水編に近いかと思います。自分は仙水編がドンピシャだったのでツボでした。
念という能力と発想力を武器に展開していく戦闘がとても面白いです。こういう戦いを描かせたらこの作者の右に出る人はいないと思います。
ただ、休載には困ったものですが…。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-23 02:40:26] [修正:2009-10-23 02:40:26] [このレビューのURL]

2点 ゆうはんさん

僕は基本的に、皆さんが面白いという評価の漫画は、

面白く感じるタイプなのですが、

これはダメでした。。。

なんででしょう。

絵もそこまで気にならないですし、

内容も普通のバトル系なのですが。。。

読み辛くて、正直途中でしんどくなりました。

買わなくて良かった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-07 01:29:54] [修正:2009-10-07 01:50:42] [このレビューのURL]

8点 wweさん

作者のやる気が無い事や休載が続く事はマイナス要素ではあるが、「作品」としては間違いなく秀逸。

気合いや感情だけで押し切るような漫画も多い中、ハンターハンターはそうではないだろう。
個々の個性的な能力や思考から来る戦闘は、この漫画の最大の売りであると言え
それらの能力も強化系、変化系等の括りがある事のおかげで纏められていて読みやすい。
制約・誓約の「強力な能力程リスクが伴い、覚悟がいる」ことでバランスがとれ、キャラクターの思考も際立つ。


『勝利』には『根拠』がある ことがよく分かる。


蟻編では極端に強い敵を出してしまったため収拾をつけるのが難しいだろうが、
上手く纏めて欲しいと思う。

安心して人に薦められる良作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-24 22:17:02] [修正:2009-08-24 22:17:02] [このレビューのURL]

8点 イカ墨さん

かなり面白いんだけどここまで休載しちゃうとグリードアイランドで終わっていてよかったと思います。しかし名作だとおもいます

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-23 12:39:42] [修正:2009-08-23 12:39:42] [このレビューのURL]

6点 メカざわさん

格闘漫画。絵はうわさのとおりであるがコミックではちゃんと直されているらしい。

冨樫先生はクセのある風評があるが、子供心をつかむ漫画を描くことが実に素晴らしい。レベルEの頃から思っていたが、小学生の頃に思い描いているおぼろげなファンタジーの世界を、そのまま漫画にされているような印象がある。技の一つ一つが無駄にカッコ良く、設定される舞台はまるでコテコテのRPGような世界観だ。なにより分かりやすい強さ、分かりやすい展開なので多くの人に愛され、奥深くまで追求される作品となったのではないかと思う。

大人漫画に慣れてしまった自分には少し子供っぽすぎて抵抗があるのだが、客観的にみても人気がでる理由は理解できるし、童心にかえって読むことができるのであればあと1〜2点は加点をあげられるだろう。あと10年ははやく出会いたかった作品だ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-08-19 01:12:37] [修正:2009-08-19 01:12:37] [このレビューのURL]

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