HUNTER×HUNTERのレビュー
8点 チュリーヒさん
友情、戦いが上手く描かれている作品。
賛否両論ある作品ではあるが、ハマル人はどっぷりハマルでしょう。
戦いにおいて クレイバー>強い を重視する点など好印象。
早く続きを読みたくなる作品です。
個人的に言うと
休載が多いところが難点と言えば難点。
この作品はいわば芸術作品です。より完成度の高いものを作るためにゆっくりじっくり丹精込めて作っているんです。
作者は天才なんでしょうね。その天才が苦悩しつつ生み出したもを、ただ待って少しのお金を支払うだけで読めるのだからこんな幸福は無い。
っと思わず弁護したくなるほどハマッてしまいました。
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[投稿:2010-05-10 17:30:49] [修正:2010-05-10 22:03:18] [このレビューのURL]
10点 はどぉけんさん
今まで読んだ漫画の中で一番面白いと思える作品。
文句なしで10点。冨樫先生の天才ぶりには唖然とするばかり。
とにかく心理描写がすごい。キャラ達の心理が言葉から絵から心にストレートで伝わってくる。一巻?既存最終話まで一気に読める。といか一気に読まさせられる。読むべき作品。
評価
作画 9/10
今ジャンプなどを呼んでいる人では、「画が雑」、「画が手抜き」など言う人がいると思う。確かに一見するとそうだ。だがこの画を描ける人が冨樫以外にいるだろうか。いないだろう。コマの使い方も、ペンの走らせかたも、どれをとっても天下一品だと思う。表情なんてもうなんでこんなに人間的な表情が描けるんだ!と思うくらい。癖はあるが、冨樫の世界を支えているのは確かにあの作画なのだ。
ストーリー 10/10
ジャンプ的王道ストーリーをとりながらも、彼の作品がここまで面白いのはその「心理描写」からであろう。戦闘シーンではデスノートばりの読みあいが展開される。また知的感漂う言葉選びも作品に深みを持たせ面白くしている。複線やあっと驚くことは少ないが、その場面、場面が面白く、夢中になってしまう。そしてなにより長期連載にありがちななかだるみや竜頭蛇尾現象がほとんど起こっていないことがすごい。なんど読み返しても、どの巻を読んでも面白い。そしてその先も面白くなるであろうという期待感までも持たせてくれる。
最近では 冨樫おさぼり事件 とさわがれていますが(むしろ呆れられている?)あれだけ面白いものを読むのだから待つのなんて当たり前だと私は思う。むしろ締め切りに焦り面白くなるほうがいやだ。プロとしてどうなんだという意見もあろうかと思うが、尾田や岸本同様 集英社を支えているのは間違いないのだからやはりプロなのであろう。
もう面白いとしか言いようがない。
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[投稿:2010-05-09 01:00:08] [修正:2010-05-09 01:07:00] [このレビューのURL]
10点 不知火舞さん
文句なしで10点。
ストーリー、キャラクター、絵、どれも天下一品です。
つーかこれ終わったら幽白の時みたいにジャンプ売れなくなるんだろーなッて思う。
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[投稿:2010-05-03 01:48:39] [修正:2010-05-03 01:48:39] [このレビューのURL]
10点 kentojujuさん
休載?手抜?
気にしない。
バスタードより待ってないし。
最終回まで書いてくれればそれで良い。
同時期連載開始の漫画は50巻出てたりするけど、ハンターの内容密度は倍以上だと思う。
だから待たされてもOKです。
GI編のワクワク感、蟻編の絶望感は凄く良い。
このマンガ程、次の回どうなるの?って感じるマンガ少ない。
傑作です。
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[投稿:2010-04-30 01:46:16] [修正:2010-04-30 01:46:16] [このレビューのURL]
6点 エフさん
この作者の作品は初めて読みました。
絵自体はそれなりですが、演出や構図が卓越しています。
GI編までは夢中で読み進めていたのですが、それ以降途端に別作品へと成り下がりました。
ジンの手掛かりとなるカイトはアノ状態だし、いとも簡単に強力な発を会得する蟻。読むごとに魅力を失ってゆくキャラ達。
作者が思いつきで書いてるのがよくわかります。
しかし、キルアが呪縛を解く場面やコルトがキメラアントの子をとりあげるシーン等。たまに良いから切ろうか困る作品。
蟻編は命の尊さをテーマにしてるんでしょうか?これから一本にまとめ挙げられたら8点以上の評価なんですが、
今のところ6点。
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[投稿:2010-03-31 16:47:56] [修正:2010-03-31 16:47:56] [このレビューのURL]
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