四月は君の嘘のレビュー
7点 kikiさん
『ピアノの森』と『ハチクロ』を足して2で割ったような漫画だなぁ。
と思いました。悪い意味じゃなくて。
主人公に暗さがあるものの、それが演奏と恋によって変化していき…
演奏シーンも迫力あっていいのですが、それだけでなく青春のキラキラ
した眩しさも上手に描かれていて、物語にグッと引き込まれました。
ただの音楽漫画にしていないところがいいです。
絵は下手じゃないけど、絵的に女の子があんまりかわいく見えないのが
ちょっともったいないなぁと思います。(好みの人すみません)
まだまだ物語途中なので暫定で7点。
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[投稿:2012-02-20 21:36:30] [修正:2012-02-20 21:36:30] [このレビューのURL]
8点 独楽さん
書店に置いてあった試し読みの本を手にとった時は目を通すだけにしようと思っていたのですが、気が付けば全部読み終わっており、いつの間にやら手に取っていた単行本の1・2巻を持ってレジへ並んでいました。
言いすぎな過大評価に聞こえると思いますが、そのくらいこれからの展開が気になってしまう漫画です。音楽に興味のない方でも読みやすいと思います。
私はこの漫画のためにマガジンも購読しようかと思っています。
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[投稿:2012-01-18 19:42:46] [修正:2012-01-18 19:42:46] [このレビューのURL]
7点 臼井健士さん
音楽漫画。
天才ピアニストとして育てられた主人公が11歳のときに母を亡くしたショックからピアノが弾けなくなる。
そして3年後、少年はまだピアノが弾けないままでいる。そんな中出会った同級生の少女。
彼女はバイオリニストとして主人公を知っていた。無理矢理にコンクールの伴奏に駆り出されるのだが・・・・。
トラウマで弾けない主人公は天才。
同じピアニストをテーマにした「ピアノの森」で阿字野壮介を主人公に持ってきた漫画がこれです。
主人公のお母さんの遺影が「浦沢先生の描く女性の顔」かと一瞬思いました。
タイプ的にはエヴァンゲリオンでいう「シンジ」が主人公。
ヒロインがアスカですね。そのままピアノ弾かせて→この漫画かもしれない。
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[投稿:2012-01-17 22:16:22] [修正:2012-01-17 22:16:22] [このレビューのURL]
6点 motoskeさん
これからの展開が楽しみな1冊。
完結してから総評したいので、現在は6点。
ボク的には、今後が楽しみなマンガの1つです。
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[投稿:2011-07-15 02:05:56] [修正:2011-07-15 02:05:56] [このレビューのURL]