ヴィンランド・サガのレビュー
4点 HERONさん
なぜ買ってしまったんだろう……特に面白いわけじゃないのに……やはり、あの頃はプラネテスの影響が大きかったんだろうか。なら、仕方ない部分はある。
でも、この作者は間違いなく良い物が書ける作者なので次作品に期待です。
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[投稿:2009-01-19 00:26:29] [修正:2009-01-19 00:26:29] [このレビューのURL]
7点 トトさん
「プラネテウス」で宇宙の中に哲学を表現した幸村誠が次に選んだのは海と陸、ヴァイキング!
迫力満点のアクションシーンに加え、幸村先生独特の哲学が今作も表現されています。
非道を尽くすヴァイキング―人間、その中における愛とはなんなのか。
続きが非常に気になる作品です。
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[投稿:2009-01-12 16:31:49] [修正:2010-07-23 12:44:45] [このレビューのURL]
7点 jonnyさん
個人的にトルフィンとへたれ王子の絡みが好きだったんだけど、なんか王子がキャラ変かましてきてがっくりだわ〜
まあその代わりの新展開には期待感しかないけどな
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[投稿:2008-11-09 03:42:43] [修正:2008-11-09 03:42:43] [このレビューのURL]
7点 うーみんさん
新刊を楽しみにしている作品のひとつ。
今のところ主人公がナニを考えているのかがいまいちわからない。そもそも殆どしゃべらないし、親父の復讐だけを考えて生きているファザコン野郎な感じがある。
今後どのように主人公が変化していくのかが見所であろう。
主人公が訳分からんかわりにおっさんキャラには魅力のある人物がそろっている。
親父
強くて人格者。
アシェラッド
親父の仇。強さと狡猾さを兼ね備えている不良中年。
トルケル
怪物くん。
おっさんばかり登場して女キャラが全然出てこないのが気がかりだったが、王子が登場してコイツが女キャラかということで得心した。だが、6巻では侍従の死を機に覚醒したらしく、ナヨナヨした感じが無くなってしまい残念である。
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[投稿:2008-10-29 06:48:22] [修正:2008-10-29 06:55:26] [このレビューのURL]
8点 リヴィエラさん
氏は更なる愛を描く。
前作は一般的に多くの人間が感じることのできる表面的な愛(決して悪い意味ではない)を描き切ったが今作ではさらに踏み込みその愛そのものについてさらに考えを深くしている印象を受けた。
多くの場合このようなテーマ性を持った作品は話が進行するにつれ鈍化しがちだが、
ヴァイキングという一種の戦闘狂を話の中心に据えることにより実にスピーディー。
戦闘の描写だけ追っていく読み方にも耐えうるものだと思う。
今後のストーリー展開にも期待ができる作品である。
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[投稿:2008-10-27 15:30:26] [修正:2010-05-02 11:37:01] [このレビューのURL]
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