ヴィンランド・サガのレビュー
9点 そうすけさん
世界観を理解するのと前フリに5巻かかり
6、7、8とイッキに面白くなるので
是非 第一章完結までは読んでもらいたい。
二章にも期待しています。
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[投稿:2008-09-28 17:56:42] [修正:2009-10-15 15:11:01] [このレビューのURL]
10点 hotmilkさん
中世より少し前のヨーロッパのお話です。ヴァイキングがメインテーマなのかな?
全体としては絵もかなり整っていて、雰囲気が出ているので見てて気持ちがいいです。
国の覇権争いや父親の敵討ちなど色んな要素が入っていますが、それぞれの人物が魅力的に描かれているので見ていてあきません。今後の展開も気になるところなので期待の意味も込めて10点です。
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[投稿:2009-06-25 02:53:25] [修正:2009-06-25 02:53:25] [このレビューのURL]
9点 sak4dn1さん
キャラクターの厚み、真っ直ぐではなく複雑な心情の描きかた、プラネテスで見せたそれとはまた違った作品の質。
読み手は選ぶが、ハマればどっぷり。
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[投稿:2009-06-24 12:16:46] [修正:2009-06-24 12:16:46] [このレビューのURL]
7点 はささん
プラネテスが面白かったので、同じ作者という事で買ってみたのですが、プラネテスと方向性はだいぶ違う感じですがわりと面白いです。
ただ、いっつも話の流れが主人公以外の人物を中心に進んでいる感じで主人公が目立ちません。
あとこれは完全に個人的な趣味ですが、話全体を通して登場する女の子キャラクターがいない!
主人公の姉が最初ちょこっと出ていますがあとは全然出てきません。
あとは街で売られている奴隷少女とかヴァイキングにレイプされる村娘とかそんなのばっかりです。
ヴァイキングが題材だから仕方ないのかもしれないですけど・・・。
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[投稿:2009-04-26 10:21:06] [修正:2009-04-26 10:21:06] [このレビューのURL]
8点 Mサトゥーさん
6巻まで読んだ感想です。以下多分にネタばれを含みます。
ヴァイキングの少年トルフィンは、幼き日に父を殺された復讐を遂げる為、仇であるアシェラッド率いる一味に加わり、戦いの中に身を置いていた。
そんなある日、一味は偶然入手した情報によって、猛将トルケルに拘束されていたヴァイキングの王子・クヌートの奪還に成功する。…物語はここから大きく動き始める。
最初は「アレ?」って感じでした。前作「プラネテス」のような作品を期待していたので、ただただ戦闘シーンが続く展開は拍子抜けでした。最初の山場である父親とのエピソードもいまひとつ入り込めない。
それが、ちょうど王子奪還前後の4巻位を境に急に面白くなります。
まず、トルケル、アシェラッドの親父2人がカッコよすぎます。派手な戦いを演じる主人公を凌ぐ存在感があります。
そして主人公達と行動を共にするうちに王者として目覚める王子。6巻後半で、王子が目覚めたシーンは本当に圧巻でした。それまでの、ひたすら殺しまくる展開もこのシーンを際立たせるための布石に思えて来るほどです。
作画も非常に丁寧で、一切ぶれない独特な絵柄で描かれるヴァイキングの世界にグイグイ引き込まれます。特に戦闘シーンは秀逸です。
これからの展開に期待を込めて8点。
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[投稿:2009-02-27 21:29:20] [修正:2009-02-27 21:29:20] [このレビューのURL]
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