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8.11点(レビュー数:320人)

作者井上雄彦

巻数31巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1990年~ / 集英社

更新時刻 2012-07-26 21:18:02

あらすじ 中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと体格からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部に入部を薦められる。彼女に一目惚れした「超初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させていく。(Wikipedia)

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SLAM DUNKのレビュー

点数別:
121件~ 125件を表示/全282 件

10点 ichizzさん

中学生のときに読んだけど、未だにこの作品を超えるようなものを見ていない。

後半のコマ割りや人物の描写など、マンガ好きでなくとも評価は高い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-10 18:07:10] [修正:2010-06-10 18:07:10] [このレビューのURL]

10点 やはうぇさん

熱い!とにかく熱い!!

あの試合での緊張感は圧巻です。
この漫画を読むまではバスケのことはあんまり知らなかったけど、読んでからは、バスケがしたくてしょうがない!ってかんじで高校の昼休みはバスケばっかしてました(笑)

アニメで見たことあるって人も是非漫画で読んでください
あの迫力は漫画じゃないと味わえないと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-03 11:29:17] [修正:2010-06-03 11:29:17] [このレビューのURL]

10点 はるきさん

これほど作中のキャラクターの成長を楽しんで読める作品ってなかなか出会えないと思います。

確かに初心者の花道があんなスピードで上手くなるのはできすぎですが、それが気にならない程、花道がどんどん上達していく姿、またそれ以上にバスケを好きになってのめり込んでいく姿が読んでいて気持ちいいし、シュート合宿を経て試合で初めてジャンプシュートを決めるところなんて何度読んでもゾクゾクします。

そして夢をあきらめず地道に努力してきたゴリ、小暮や、安西先生を慕って集まった三井、宮城、流川が花道の影響を少なからず受けてそれぞれ成長し、自分の長所を磨いていく。
湘北がチームとして成長していく過程がしっかり描かれているから、試合で感動するし、湘北以外のチームもいいキャラクターが盛りだくさんにもかかわらず、湘北を応援してしまう。

どう考えてももっと続きが読みたかったと思える終わり方ですが、あそこで終わってたからこその現在の高評価なのかなとも思います。
ゴリ・小暮のいない湘北バスケ部はなんとなく寂しいですし、決して競合校ではない、急成長したチームが選手層の薄さからあっさり敗退してしまうというのも、結果的にはリアルだったんじゃないかなと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-11 01:38:29] [修正:2010-05-11 01:38:29] [このレビューのURL]

8点 チュリーヒさん

名作です。
バスケットをやっとこと無い人もコレを読んだらやってみたくなる。そんな影響力を持った本です。
笑いあり、友情あり、感動あり、涙あり最高です。
越えられぬ壁に努力と才能、カリスマ性を持った同級生をチョイスしているところがまたイイ。
ただ、読み返してみると3、4ヶ月の出来事なんですよねあれって。
3、4ヶ月でいろんな名プレイヤーをゴボウ抜きしてしまってるんですよね
そこで、読み返すたびに、ん?っと違和感が残ります。
あれが1年間の出来事だったらまだ納得できたんですが、どうしても納得できずこの点数です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-10 18:40:04] [修正:2010-05-10 21:32:59] [このレビューのURL]

10点 ラッコさん

最近また読みなおしました。
何度読みなおしても泣ける・・・。


いろんな漫画を読んできた方だとは思うけど、この漫画だけはやっぱり別格ですよね。
もう少し子供のころに読んでたら、確実に影響されて、どっぷりバスケにはまってました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-08 23:52:13] [修正:2010-05-08 23:52:13] [このレビューのURL]

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