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8.11点(レビュー数:320人)

作者井上雄彦

巻数31巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1990年~ / 集英社

更新時刻 2012-07-26 21:18:02

あらすじ 中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと体格からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部に入部を薦められる。彼女に一目惚れした「超初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させていく。(Wikipedia)

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SLAM DUNKのレビュー

点数別:
141件~ 145件を表示/全282 件

10点 bocbocさん

スポーツ漫画としてこれほど完成された物はないと思います。
これは無いだろ、って能力もなく、画は見やすい、所々の面白さ。
正直語りきれない。まず読め、って作品です。
個人的には最後の試合、台詞も殆ど無いのにスピード感とページをめくる時のドキドキ感。
間違いなく歴史に残るレベルだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-19 23:59:29] [修正:2010-01-19 23:59:29] [このレビューのURL]

9点 カレーさん

最高のスポーツ漫画だと思っています。

涙が止まりませんでした。

バスケットを通して人間として成長をしていくキャラクター達。

彼らの言葉には出さない信頼関係を見せつけられ羨ましくもあります。



「漫画喫茶でバスケット観戦」をするとタイムマシーンで高校時代に戻って、入部届けを出したくなること間違いありません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-16 16:21:26] [修正:2010-01-16 16:21:26] [このレビューのURL]

10点 shklさん

いわずと知れたジャンプ黄金期三本柱の一柱。
最初は不良物っと疑われるが、コレは掴みである。
そういう意味において、本当に計算されている。
作者の思惑通りヒットし後は作者が楽しく描いているだけだ。
そして読者は気づいた時にはドップリ入っている。
さらに次の段階だ。
ジャンプの黄金期において、ドラゴンボールはエンターテイメント性、幽遊白書は作家性、そしてスラムダンクは計算されたエンターテイメント、作家性、そして苦悩の末にでてきた究極のリアリティだ。
これが後世においても人気を続けるスラムダンクの凄さだ。
これはまだ10年、20年、50年に続くと思う。
つまり「バスケ漫画といえばスラムダンク!!」

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-16 15:18:37] [修正:2010-01-16 15:23:52] [このレビューのURL]

10点 さん

バスケットボールと言えばスラムダンク
説明不要の名作

世間に与えた影響やファンの多さ
なにより私自身、存分に楽しませてもらった

ミーハーかもしれませんが これは文句なしの10点です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-12 04:29:58] [修正:2010-01-12 04:29:58] [このレビューのURL]

8点 おpさん

最初のほうはアレですが中盤からは何度も何度も読み返してしまいます
井上先生の画は本当に見やすくて上手くて表現力があり万人受けする絵柄ですし、それにこんなよくできたストーリーが合わさるのはほんとに素晴らしい
漫画を娯楽として追求するならこれを超える作品はないと思います

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-01 12:37:55] [修正:2010-01-01 12:37:55] [このレビューのURL]

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