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8.11点(レビュー数:320人)

作者井上雄彦

巻数31巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1990年~ / 集英社

更新時刻 2012-07-26 21:18:02

あらすじ 中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと体格からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部に入部を薦められる。彼女に一目惚れした「超初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させていく。(Wikipedia)

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SLAM DUNKのレビュー

点数別:
111件~ 115件を表示/全282 件

8点 ランスッドさん

ドキドキやワクワクの連続。
読んでいるうちに、どうしてもバスケをしたくなってしまう、この高揚感。


日本中のバスケの価値観を変えた、誰もが知っている名作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-24 12:01:27] [修正:2010-08-24 12:01:27] [このレビューのURL]

9点 s-fateさん

例えば食堂みたいなところで、待っている間に読める用に置いてある確率が高い。そして続き物なのにどこから読んでも結構気にせず読める。もう連載開始20年も前の作品なのにすごいことです。そういうわけで読み返す機会が多いため、8点は楽につけられますが、「あきらめたらそこで試合終了」等の名言と、変になれあうことなく常に前向きなテンションをたもとうとするキャラ作りにプラス一点。この作品も歳を重ねると視点が変わりまた別の面白さが見つけられるマンガだと思います。個人的には最近安西先生よりの視点になっていることに気づき、ちょっと微妙な気分ですが。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-08-12 17:14:13] [修正:2010-08-12 17:14:13] [このレビューのURL]

9点 tetsushikiさん


【全巻読了】

バスケ漫画のパイオニアで代表作。

当時、マイナーだったバスケットボールを題材にし、
ムーブメントを作り上げた価値のある作品。

表現の巧さやストーリーも秀逸だが、何よりもキャラクターが立っているところが素晴らしい。
漫画においてキャラクターの個性は
創るものじゃなくて、生まれるものなんだと思う。

本当に素晴らしい作品。

1点引いたのは、2部をやってくれないから。
期待して待っちゃうじゃんかよー。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-08-10 01:00:13] [修正:2010-08-10 01:00:13] [このレビューのURL]

7点 臼井健士さん

バスケ漫画の頂点でしょう。少なくとも現状では画力・構成力・見せ方ともにこの作品を超えるものは無い。

人気を考えても、もっと連載を続けられたはずだが・・・全国大会の優勝なんてまだまだの段階での終了。
だからストーリー的に「中途半端」な印象は避けられませんが・・「井上先生の英断」が、ジャンプの引き伸ばしに次ぐ引き伸ばしでの「見る影もない駄作化」を回避したと好意的に捉えています。
一応、「一区切り」にはなっていますので。

続編は・・・望む声は多くとも描かないほうがいいと思います。評価を下げる危険が大きい。
ファンは空想の中で「それぞれのその後」を楽しむのが「吉」と出ております。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-31 07:21:26] [修正:2022-05-14 10:05:07] [このレビューのURL]

10点 ノゲイラさん

たとえば”寄生獣”なんかはストーリーもさることながら、メッセージ性が強く作品としての価値が高いものだとおもいます。

しかし、スラムダンクはもう理屈抜きでとにかく面白いです。
読んでいくうちにかなりのめりこんでしまいました。
もう何度読み返したかわからないくらいです。
絶対に読んでおきたい作品の1つす。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-27 19:59:27] [修正:2010-07-27 19:59:27] [このレビューのURL]

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