SLAM DUNKのレビュー
6点 くろしさん
漫喫で一気読み。
ジャンプで連載してた当時、影響を受けてバスケに傾倒するクラスメート達を横目に「そこまで面白いかコレ・・・?」と感じてたんですが、
現在でも凄く評価されているマンガなので再読してみました。
最初から最後まで退屈すること無く読めました。しかし特に大きな感動も無く・・・
何でだろう。絵はきれいなんですが、あまり勢いを感じる(読み取る?)ことができなかった。
ストーリーも、「面白い!」と言える様な場面も無く・・・
一気読みじゃなく、購入してじっくり絵を見ながら読むほうが楽しめるのかもしれませんね。
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[投稿:2011-07-09 22:21:33] [修正:2011-07-09 22:21:33] [このレビューのURL]
10点 booさん
実際これを読んでバスケを始めた身からすると10点をつけるしかない。
このサイトの10点の基準である「漫画というメディアを超え魂を揺るがし、人生に影響する作品」というのはあまりにも大げさすぎてあまり参考にしてなかったけど、私の数少ないこれに当てはまる作品。
恐らく一番読み返した作品でもあるはず。
もはや内容について語るのは蛇足にしか思えないくらいだけど、最終回についてだけ。
絵・表現・試合展開・その他全てがこれ以上はないというくらい素晴らしかった山王戦がやはりクライマックスには相応しかった。
これ以上のものが描けないというのならやはりここで終わらせたことは英断だったと思う。
ならば思わせぶりに新キャラを出すなよというのはもっともだけど、評価を下げるには些細なこと。
井上さんは「続きは描きたくなった時に描く」と含みをもたせていましたが、山王戦を超える話ができるという確信がない限りは第二部は描かないだろうなあ。
首を長くして待ってます。
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[投稿:2011-07-09 16:29:03] [修正:2011-07-09 16:35:27] [このレビューのURL]
5点 yoshiさん
個人的には序盤は決していい出来とはいえない
ラブコメも視野に入れてたのか中途半端感じがする
三井が加入してくるあたりくらいから作者が純粋にバスケ漫画として描きはじめてるのかなと感じる。そこから選手一人一人へのバスケへの熱意が読んでる自分にも伝わる。
とくに海南戦から最後まではまさに目をも離せぬほどに一気に読んでしまうくらいに見入ってしまう。主人公の桜木の成長そして最後にチームが一丸となるとこは感動ものだ
ただ、ラストは賛否両論はあるかもしれないが残尿感が残るようなああいう終わり方をしてしまったのが残念だった。
他の全国の猛者達との試合も見てみたかった
序盤と中途半端な終わりがなければ10にしたかった。
ただバスケット漫画としては間違いなく最高傑作。
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[投稿:2011-05-13 06:33:23] [修正:2011-05-13 08:05:48] [このレビューのURL]
9点 drop itさん
今更ですが一応。傑作と言うしかないでしょう。
1,2巻は方向性の定まっていない感もありますが、バスケットボールがメインになって以降の展開は感動をおぼえます。特に、山王戦は涙なくしては読めない。これほど「セリフの無いシーン」を効果的に使った漫画を私は知りません。
また、桜木の努力が必ず結果として現れることや、天才であるはずの流川が自己暗示をしている描写から、自分を信じることの強さを教えてもらった作品でもありました。
楽しく読めて泣ける、しかもポジティブな意味で泣ける。やっぱり傑作というしかありません。
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[投稿:2010-11-08 22:09:16] [修正:2011-05-11 17:38:46] [このレビューのURL]
8点 ガタカさん
当時まだまだマイナーだったバスケを扱ってバスケブームまで到来させた名作。
これ読んで買ったなぁ、やった事もやる予定もないのに、バッシュ
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[投稿:2011-04-27 01:12:54] [修正:2011-04-27 01:41:33] [このレビューのURL]
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