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8.11点(レビュー数:320人)

作者井上雄彦

巻数31巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1990年~ / 集英社

更新時刻 2012-07-26 21:18:02

あらすじ 中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと体格からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部に入部を薦められる。彼女に一目惚れした「超初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させていく。(Wikipedia)

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SLAM DUNKのレビュー

点数別:
136件~ 140件を表示/全320 件

8点 ギミックさん

途轍もなくメジャーな作品なのに、こういうマニアックなサイト
でも評価が高いのは素直に凄い事だと思う。
漫画に限らず小説においても欠かせない要素・娯楽性という点では、
この漫画の真骨頂である山王戦はそれの究極の形といっても過言ではない。
終わり方に不満の声もあるみたいだが、自分はこれ以上ないくらい
秀逸な終わり方だったと思う。
名作。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-06-18 23:13:33] [修正:2010-06-18 23:13:47] [このレビューのURL]

10点 REBI-a-TANさん

この漫画は10点しかありえない。かなり私はこの漫画を愛してる。
どのくらい愛してるかというと、熱狂的なペ・ヨンジュン追っかけ隊の
それを凌ぐほどだ。それぐらい愛して愛してやまないのだ。

スラダンの魅力として、キャラクターがある。
どのキャラクターも非常に魅力的で人間味があり、彼氏or彼女にしたいと思わせる。思わせるんだ。

さらに、試合のテンポ、画力、表紙の肌触り、どれをとっても一級品だ。

最後の山王戦は、涙がとまらず、涙で浴槽が満杯になった。

おすすめの作品じゃ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-17 00:33:31] [修正:2010-06-17 00:33:31] [このレビューのURL]

10点 ichizzさん

中学生のときに読んだけど、未だにこの作品を超えるようなものを見ていない。

後半のコマ割りや人物の描写など、マンガ好きでなくとも評価は高い。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-10 18:07:10] [修正:2010-06-10 18:07:10] [このレビューのURL]

10点 やはうぇさん

熱い!とにかく熱い!!

あの試合での緊張感は圧巻です。
この漫画を読むまではバスケのことはあんまり知らなかったけど、読んでからは、バスケがしたくてしょうがない!ってかんじで高校の昼休みはバスケばっかしてました(笑)

アニメで見たことあるって人も是非漫画で読んでください
あの迫力は漫画じゃないと味わえないと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-03 11:29:17] [修正:2010-06-03 11:29:17] [このレビューのURL]

10点 はるきさん

これほど作中のキャラクターの成長を楽しんで読める作品ってなかなか出会えないと思います。

確かに初心者の花道があんなスピードで上手くなるのはできすぎですが、それが気にならない程、花道がどんどん上達していく姿、またそれ以上にバスケを好きになってのめり込んでいく姿が読んでいて気持ちいいし、シュート合宿を経て試合で初めてジャンプシュートを決めるところなんて何度読んでもゾクゾクします。

そして夢をあきらめず地道に努力してきたゴリ、小暮や、安西先生を慕って集まった三井、宮城、流川が花道の影響を少なからず受けてそれぞれ成長し、自分の長所を磨いていく。
湘北がチームとして成長していく過程がしっかり描かれているから、試合で感動するし、湘北以外のチームもいいキャラクターが盛りだくさんにもかかわらず、湘北を応援してしまう。

どう考えてももっと続きが読みたかったと思える終わり方ですが、あそこで終わってたからこその現在の高評価なのかなとも思います。
ゴリ・小暮のいない湘北バスケ部はなんとなく寂しいですし、決して競合校ではない、急成長したチームが選手層の薄さからあっさり敗退してしまうというのも、結果的にはリアルだったんじゃないかなと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-11 01:38:29] [修正:2010-05-11 01:38:29] [このレビューのURL]

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