SLAM DUNKのレビュー
9点 あんりさん
幼いころって 神経や感覚が敏感だから
小さいころのがマンガとかアニメとか面白かったりするんだって
こどものころ食べれなかったピーマンが 成長すると平気になるように
昔好きだったものも 感動がうすれたりするんだけど
これは違ったな
そういうのを傑作って言うんだ
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2007-06-01 17:00:34] [修正:2010-06-03 18:12:12] [このレビューのURL]
9点 わすれなぐささん
もう、レビューする必要はないかもしれない。
スラムダンクの良さについては他の方のレビューで十分だろう。レビューする必要があるとすれば、スラムダンクに対してのネガティブな批判を検討するくらいであろう、と私は思う。
リアルさが無いというのがネガティブな批判が目につく。リアルさを売りにする漫画であれば、リアルさは必要であろう。ただ、スラムダンクにリアルさを求めるのはナンセンスだろう。
桜木の成長が早すぎる、という批判にはほとほと失望させられる。主人公の成長が早いというのはほとんどの漫画にいえることだ。
高校生のレベルではない、という批判は、「そんな観点で評価を下げないで!」と思う。NBAからドリームチームを作っても彼らにはかなわない(相当面白そうだが…)。批判するのはかまわないがもっと妥当な批判をして欲しいものである。
控えの選手との能力差が大きすぎる、という批判は的を得ている。控えの選手にもう少し独特な能力を与えることができて、オプションを加えることが出来たら私は10点をつける。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2010-03-08 02:44:56] [修正:2010-03-08 02:44:56] [このレビューのURL]
8点 百さん
内容については今更いうまでもありませんが、読んでいると体が震える数少ないスポーツ漫画のひとつ。
中学生時代は水戸洋平の「おおい、まだだぞう」に震えました。
高校時代はミッチーのスリーポイントに震えました。
今は花道の「カツ丼大盛り、味噌汁の変わりにラーメン、あと〜」に震えます。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-11-24 23:13:53] [修正:2009-11-24 23:13:53] [このレビューのURL]
10点 ちあぞおさん
絵が動いているかのように感じます。
アニメよりも、漫画の方がすごいプレイをしているように思える。
キャラクターもそれぞれが魅力的で、ストーリーも良かった。
もう少し続けてもらいたかった気もしますが…
最後はいい年して、号泣してしまったです。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2009-10-16 23:25:19] [修正:2009-10-16 23:25:19] [このレビューのURL]
10点 korosukeさん
随所で胸にくるものを感じます。
ひとえに井上雄彦さんのバスケにたいする想いの結晶でしょう。
花道が自分を天才と言う一方で、うまくなる快感や力及ばない自分のふがいなさといったものがとても素朴に、丁寧に書かれています。そういうところが心をつかんで離さないんじゃないでしょうか?
自分の心の中で神格化されてしまうのも名作だからこそ。
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-11-11 20:00:08] [修正:2008-11-13 20:05:49] [このレビューのURL]
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