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8.1点(レビュー数:321人)

作者井上雄彦

巻数31巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1990年~ / 集英社

更新時刻 2012-07-26 21:18:02

あらすじ 中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと体格からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部に入部を薦められる。彼女に一目惚れした「超初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させていく。(Wikipedia)

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SLAM DUNKのレビュー

点数別:
21件~ 25件を表示/全321 件

9点 あんりさん


幼いころって 神経や感覚が敏感だから
小さいころのがマンガとかアニメとか面白かったりするんだって

こどものころ食べれなかったピーマンが 成長すると平気になるように
昔好きだったものも 感動がうすれたりするんだけど

これは違ったな
そういうのを傑作って言うんだ






ナイスレビュー: 1

[投稿:2007-06-01 17:00:34] [修正:2010-06-03 18:12:12] [このレビューのURL]

9点 わすれなぐささん

もう、レビューする必要はないかもしれない。


スラムダンクの良さについては他の方のレビューで十分だろう。レビューする必要があるとすれば、スラムダンクに対してのネガティブな批判を検討するくらいであろう、と私は思う。

リアルさが無いというのがネガティブな批判が目につく。リアルさを売りにする漫画であれば、リアルさは必要であろう。ただ、スラムダンクにリアルさを求めるのはナンセンスだろう。

桜木の成長が早すぎる、という批判にはほとほと失望させられる。主人公の成長が早いというのはほとんどの漫画にいえることだ。

高校生のレベルではない、という批判は、「そんな観点で評価を下げないで!」と思う。NBAからドリームチームを作っても彼らにはかなわない(相当面白そうだが…)。批判するのはかまわないがもっと妥当な批判をして欲しいものである。

控えの選手との能力差が大きすぎる、という批判は的を得ている。控えの選手にもう少し独特な能力を与えることができて、オプションを加えることが出来たら私は10点をつける。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-03-08 02:44:56] [修正:2010-03-08 02:44:56] [このレビューのURL]

8点 さん

内容については今更いうまでもありませんが、読んでいると体が震える数少ないスポーツ漫画のひとつ。
中学生時代は水戸洋平の「おおい、まだだぞう」に震えました。
高校時代はミッチーのスリーポイントに震えました。
今は花道の「カツ丼大盛り、味噌汁の変わりにラーメン、あと〜」に震えます。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-11-24 23:13:53] [修正:2009-11-24 23:13:53] [このレビューのURL]

10点 ちあぞおさん

絵が動いているかのように感じます。
アニメよりも、漫画の方がすごいプレイをしているように思える。
キャラクターもそれぞれが魅力的で、ストーリーも良かった。
もう少し続けてもらいたかった気もしますが…
最後はいい年して、号泣してしまったです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2009-10-16 23:25:19] [修正:2009-10-16 23:25:19] [このレビューのURL]

10点 korosukeさん

随所で胸にくるものを感じます。
ひとえに井上雄彦さんのバスケにたいする想いの結晶でしょう。

花道が自分を天才と言う一方で、うまくなる快感や力及ばない自分のふがいなさといったものがとても素朴に、丁寧に書かれています。そういうところが心をつかんで離さないんじゃないでしょうか?

自分の心の中で神格化されてしまうのも名作だからこそ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-11-11 20:00:08] [修正:2008-11-13 20:05:49] [このレビューのURL]

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