
新着レビュー
雑誌:「週刊漫画ゴラク」の新着レビュー
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手塚治虫氏と同年同日日の誕生の小島剛夕氏。 私の中では、漫画界双璧のお二人です。 しかし、原作者が小池一夫氏以外では、情愛の表現が薄く、味わいが違ってきます。 初期の作品ということでもあるでしょ >>続きを読む
[2024-08-10 06:25:05]
土山しげる氏は、作家人生の前半をバイオレンス系極道漫画で名を馳せました。 しかし、2000年前後からはグルメ漫画に転身し、成功を収められています。 この「喧嘩ラーメン」は1995年に連載開始で、ま >>続きを読む
[2024-06-01 09:02:08]
表題から連想するストーリーは、本宮ひろ志ばりの 極道が組織でのし上っていく展開でした。 しかし、小競り合いから中々脱出できず、新宿界隈の 小さな話になってしまいました。 極道で出世するというの >>続きを読む
[2023-06-18 18:03:51]
高校野球監督を主人公にすると、どうしても奇をてらった作戦、あるいは奇をてらった人物像を描くしか漫画にならないということでしょうか。 黒木監督の行動は常に常軌を逸しており、ことごとく学校、市民、マスコ >>続きを読む
[2023-01-18 08:46:58]
お色気も少し交えながら、痛快アクションドラマチックコメディと言ったところです。 毎回のお約束のガンプレーで、必ず毎話数名以上が銃殺される。 ここが意外とコメディの対極にある緊張を生み出します。 >>続きを読む
[2023-01-14 09:31:43]
ステレオタイプの医療漫画と言えます。 経営を優先する中小病院の実態、教授職に固執する白い 巨塔の醜いヒエラルキーである大病院、受験勉強で 凝り固まった知識偏重型の医者たちなど、 医療の問題にメ >>続きを読む
[2022-10-20 15:43:10]
核戦争によって人類が死滅した後の世界を映画「猿の惑星」が 最初に描きました。 その結末は極めてセンセーショナルなものでした。 本作品は、これに少なからず影響を受けたものと考えられますが、 飢餓 >>続きを読む
[2022-07-25 07:39:23]
大喰いプロファイターを主人公にしたお話。 今でこそ大喰いコンテストも毎週のように常設されてきており、 市民権を得た感がある。 この作品では、大喰い分野をプロスポーツ化を考える二団体が出てくる >>続きを読む
[2022-05-18 09:26:58]
2点 銀牙〜THE LAST WARS〜 by 鈴森一さん
銀牙シリーズの集大成となりそうなタイトルだったので、 気合を入れて読み始めました。 が・・・・途中からグダグダし始め、話がなかなか進まなくなります。 しかも、さんざんグダグダ進行しておい >>続きを読む
[2020-09-26 13:06:14]


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