「道化師」さんのページ

総レビュー数: 105レビュー(全て表示) 最終投稿: 2005年04月24日

8点 BLEACH

本当はこんなオタオタと足元のふらついた漫画はこんなに高得点をあげるべきではないのかもしれないが、
何故かとても読み易く、面白い(と錯覚させられているだけかもしれない)。
作者の表現能力が高いからなのだろうか。

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[投稿:2005-06-25 18:09:58] [修正:2005-06-25 18:09:58] [このレビューのURL]

8点 彼岸島

久しぶりに面白い漫画キタ―――――(゜∀゜)――――!

…すまん、ちょっと取り乱してしまった。

作者の画力や技量はちょっとアレだけど、
それを見事に話全体の面白さがカバーしている。
下手ながらも絵にはインパクトがあるし、
なによりも正直言って読んでいて背筋が凍りそうになるくらい怖い。

久しぶりに「この漫画面白いよ」と勧められる漫画読んだなあ。
(この漫画、グロ描写多数の為、そういうのが苦手な方は読まない方が身の為です)

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[投稿:2005-06-20 22:24:00] [修正:2005-06-20 22:24:00] [このレビューのURL]

月ジャンはこれとクレイモアとギャグ漫画日和だけが楽しみ。
古風なんだけど新しく、使い古されているようで斬新な設定が最高。
ストーリーは「これぞ王道」とでもいうべきもので、
ちゃんと安心してハラハラドキドキ出来る。

あと、主人公の微妙な特殊能力がさりげなく良い味出していて面白い。

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[投稿:2005-06-02 22:12:03] [修正:2005-06-02 22:12:03] [このレビューのURL]

実は最初は読み流し程度だったのだが、
赤松先生の「久米田の野郎」発言を知って以来欠かさずチェックするようになった。
こういった苦情覚悟のネタは大好き。

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[投稿:2005-06-01 23:51:06] [修正:2005-06-01 23:51:06] [このレビューのURL]

なんとなく、舞台設定がありきたりな気もするが(僕だけか、それは)、
ここまで極限状況における人間の心理状態を深く掘り詰める事が出来るなあ、と何度読んでも感心する。

ところで、僕もごまあぶらさんの意見に賛成で、
福本先生は「狂気」を描くのに長けた漫画家なんだが、
やっぱりあの幼稚ともとれる絵がポイントなんじゃなかろうか。
あの絵だからこそ、あんなにも醜く、ドロドロな世界は表現できるんだろう。

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[投稿:2005-06-01 23:11:34] [修正:2005-06-01 23:11:34] [このレビューのURL]

8点 PLUTO

プルートウいつになったら出てくるんだ、ということはさておき、
アトムの主役降板ってのは面白い。
原作と共に読めばアトムの視点、ゲジヒトの視点と二つの目線から一つの物語が読めるわけで。
原作は読んだ事無いけど、とりあえずこっちが完結してから一緒に読もうかな。

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[投稿:2005-05-04 21:46:42] [修正:2005-05-04 21:46:42] [このレビューのURL]

ギャグ漫画っぽいスタートをして、気付けば王道漫画になるような場合、一番初期とそれ以降のノリがだいぶ違うものなのだが、この漫画ははじめっから終わりまでずっと同じノリ。
展開は真面目なんだけどね。
全てはつの丸先生の計算通りだったら心の底から尊敬するよ。

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[投稿:2005-05-04 21:34:04] [修正:2005-05-04 21:34:04] [このレビューのURL]

立ち読みしている間一番笑いを抑えるのに苦労した漫画。
「毒」の入れ方が半端じゃない。
ラストは「それでいいのか」とも思ったが、綺麗にまとまった感じがして後味は悪くない

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[投稿:2005-05-03 23:01:01] [修正:2005-05-03 23:01:01] [このレビューのURL]

8点 MONSTER

14巻がどの古本屋にも見つからず、まだ読み切っていないのだが、
ルンゲ警部が、物語に登場する刑事の中で最も好きな
「レ・ミゼラベル」のジャベル刑事と重なって見える。
この得点の理由はその為。というかそれだけ。

勿論本編も普通に面白いけどね。あくまで「普通に」だから。
ルンゲ警部いなかったら6点位かな。

ところで、浦沢先生のプチ重要人物の殺し方は
なんか家庭内でゴチャゴチャあったけど、なんとなく上手く行きそうでヨカッター、
って時に誰かに殺されるといった感じで、
ちょっとワンパターンだと思う。

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[投稿:2005-05-01 21:34:01] [修正:2005-05-01 21:34:01] [このレビューのURL]

吉田先生は「微妙」という言葉を、
「不条理」という言葉にまで昇華(?)させる事が出来る唯一の漫画家であると信じて疑わないのだが、
その中でも最高傑作であると思われるこの作品。
ぐいぐいと引き込まれる様にして読める。

でもダメな人はとことんダメなんだろうなあ…

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[投稿:2005-05-01 14:41:09] [修正:2005-05-01 14:41:09] [このレビューのURL]

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