「yokatopia」さんのページ

総レビュー数: 206レビュー(全て表示) 最終投稿: 2008年12月20日

競馬をする人は一度は読んでおきたい作品。
作品の中のべからず集のようなところは反省しよう。
結局、回収率アップの詳細はフィクションなので、読んだからと言ってすぐに儲かるものではないが、作者はどの作品にも研究熱心なので、この漫画も参考になると思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2016-02-07 23:59:22] [修正:2016-02-07 23:59:22] [このレビューのURL]

5点 風夏

[ネタバレあり]

点数は仮に5点とする。

物語の開始後暫くして、ヒロインが交通事故で死亡してしまった衝撃的な漫画。バンドの漫画のようだがヒロインがバンドを始めて直ぐに死亡したので、回想シーンで、ヒロインとバンドの絡みを書けないという崖っぷちマンガであるため、ある意味で目が離せないマンガである。4巻以降のコミックの表紙は誰になるの??

駄作への道 >風夏の兄弟や従兄弟が出てきてバンドに絡んでくるケース。近況では、ガンダムOOが先にやっているので全く駄目。そもそも主要人物を事故死させて物語を引き締めるのはタッチの印象が強く、誰かが死ねばいいというものではないし、ヒロインのエピソードが少ししかないのに事故ってしまったため、今後のストーリ構成が薄っぺらくなることが心配される。小雪がヴォーカルになるのなら、タイトルは小雪にすべきだし、一回出た外人小娘がヴォーカルになるために死んだとしたら、風夏が可哀そうすぎである。

成功への道 >Acid Black CherryやSEKAI NO OWARIクラスの大物が映像化の段階で楽曲を最低でも5曲は提供してくれる。とても厳しい。

割り切ってギャグ漫画へ変換 >二番煎じと言われようが、風夏を地縛霊として登場させ、優くんと小雪の恋路を邪魔させる。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2014-11-25 23:21:06] [修正:2014-11-25 23:21:06] [このレビューのURL]

あちこちに山田節が入っていて面白い。
まだ、1回1巻を読んだだけだが、主テーマの一つに教育があると思う。
主人公はユトリ教育の弊害者。学生の時は褒めるだけ褒めて、大学に入れ、浪人・ニートは許さないなんて、子供の教育を放棄(学校にまかせば自然に成長してくれるものと勘違い)した親と偏差値重視の教育が生んだ社会への風刺が山田テイストで入っていて面白い。
主人公の純粋・素直なキャンパスに、作者がどんな絵を入れていくのか、今後の展開に期待したい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-05-27 00:01:45] [修正:2012-05-27 00:01:45] [このレビューのURL]

・発表の速度 マイナス
 あまりの遅さに前の話を忘れてしまいます。
・話の厚み マイナス
 結構膨大な構想の割に、ページ数が少なく、せっかくのネタが生かし切れていないのが残念。
・画力(演出系)マイナス
 最後のタイムスリップのタイミングと描写でガラスが割れて終わりはないでしょう。一番もりあがるとこがサラって流れて残念。

・ストーリ プラス
 全4巻で大筋はきれいにまとまっているのだが、話のスケールが大きい割には淡泊な感じがする。伏線の回収が物足りない。
[探偵の兄]令嬢に見合いを断られて以降、登場なし。あの手のタイプは立ち直れないとみた。
[探偵の弟]実家で寝たきり状態。本当に寝たきりなのか、登場は実家で1回だけ。
[探偵の母]物語に厚みを持たせるためのキーマン的立場なのだが、一度も登場なし。探偵と弟は母親がちがいそうだが。
[真夜の両親]現在より未来の人のはずだが、なぜか大正時代で疲弊して没す。大正時代にタイムスリップしたのはロシアの隕石爆発エネルギーを利用。幼い子供を連れてタイムスリップした活動的な夫婦。
[教授]稀人の可能性もあるが、関東大震災とかの情報は真夜や両親から聞いていたのか? しかし、探偵がいい人というのは誰情報だったんだろう?
謎だ・・・。

1?4巻までで1つのアドベンチャーゲームしたら、一昔前なら大作になっていたかも。 そして伏線の回収漏れは『幻影博覧会弐』で回収されていくのです。
真夜は未来から来た探偵の娘とか孫とかいう設定で、探偵とからませていっても面白いかも。時代設定を変えて二部を開始して、三部で大正時代に戻って未回収の伏線を回収しきって欲しい作品。
この作者にしては、設定がしっかりしていると感じた作品。




ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-29 23:22:25] [修正:2011-12-20 01:04:04] [このレビューのURL]

このマンガ自体は、学年1コ違いの男女の恋愛を書いたものだけど、ハネムーンサラダのスピンオフ作品としてみると作品の世界観や歴史が広がって面白い。
読切りのハッピーバースデーには一花が東京に出てきた書いてあるので、ハネムーンサラダを面白いと思った人はなんとか入手して読んでください。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-19 00:13:01] [修正:2011-12-19 00:13:01] [このレビューのURL]

設定はマンガっぽいですが、奥の深いセリフが何点かあったので高得点を付けました。
(過去に終わった彼女が会いに来るとか、恋人が階段の上から落ちてくるとか。)

【1つ目】
遥子「本当のことなんて一つじゃないのにね」
義務教育で答えの分かっていることばかり勉強していると、自然と何でも答えは1つしかないと思いこんじゃうんだよね。義務教育が終わるころから答えは1つじゃないということがだんだん分かってきます。
似たような勘違いに「自分を中心に世界がまわっている」という勘違いがあります。こちらはもう少し早く勘違いに気付くはずです。(気付かないで大人になってしまう人もいますが…)

【2つ目】
社長「目の前の手に入るものを、ありもしないもののためにあきらめるのはバカだよ」
こと、恋愛に関しては30前の男女ともに陥ってしまう妄想を言葉で的確にとらえてます。現実にはいないお姫様や王子様のために、身近な素敵な人をみなおがしていませんか?
(↑誰にしゃべっているのでしょうか??)

【3つ目】
遥子「理由なんてたくさんありすぎて、無いようなものよ。」
例えば、「わたしのどこが好き?」とか聞かれて理由を1つ答えてお互い納得できる答えになりますか?普通ならないですよね。一緒に過ごしてきた理由の一つ一つが相手を気に入った理由なんです。きっと。

【4つ目】
一花「私に全てささげてくれないのなら、私を全て受け止めて欲しい。(中略)私って贅沢なのかな?」
かなりの贅沢です。駆け引きとかやなんでしょうねぇ。
セリフの前半をいいかえると「自分に全てを捧げてくれる人」ということになります。ただし一花の性格から、そのような相手を裏切ることはないのでその条件を許すことができます。(ジャニーズや韓流にハマる専業主婦希望の娘に言われたら、即時に嫁さん候補から外れます)
セリフの後半をいいかえると「自分とずっと一緒にいてくれる人」ということになります。どちらも日本では、ほぼ同じ意味になりますが、後半のセリフはたとえば、キャパの広い石油王の2号さんでもOKということです。(プレイボーイの2号さんはNGというとこがミソですね。)

サッと読むと、ただのエッチなマンガに見えてしまいますが、きちんと読むと得るものがあるマンガだと思いました。ここ最近はやりのさえない男1人になぜか可愛い子がいっぱいからんでくる、中身のないハーレム系マンガとは違うので8点付けます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-12-18 22:56:20] [修正:2011-12-18 22:56:20] [このレビューのURL]

既に未知の領域。
今後の展開が読めないだけ面白いかも。

しかし、この作品の最終回は夢オチしか考え付かない。
何年も続いて最終回は飛行機の中。
周瑜はまだ生きてるし、同紙のバスケット漫画に引けをとらないくらい、時間の進みが遅いな。あまり欲をかくとダレるよ。

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[投稿:2008-12-25 00:50:22] [修正:2011-10-22 23:43:28] [このレビューのURL]

ネタはナニですが、テンポとか面白い。
従って、後付けでできた天院家とかの話は、今のところ面白くない。若美に合わないようにする必死な若鳥クンが面白い。本能の若美を1話中に書きすぎると、濃すぎてバランス崩れるかも。

11巻で最終回となった。
11巻はシリアスな展開でギャグが極小だが、若美がとてもいい人にみえてしまう不思議な漫画。螺木奈に冷たくあたるのは将来、若美が天地合で死んだときに悲しませないため。若鳥飛翔もかなりの柔道の達人に成長させた。
かといって若美に惹かれるかというと、決してそんなことはない。かなりキショイ。
しかし、昔サンデーで書いていた、むしまろと比較すれば、かなり成長のあとをうかがうことができる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-12-20 13:11:22] [修正:2011-10-19 22:26:07] [このレビューのURL]

兄弟対決で茶番をする人たちを美談・美化して描かれていることに、怒りを感じました。
注射をうつ等の八百長はやめましょう。筋書きのあるもはスポーツでなく芝居といいます。
野球賭博直後に連勝記録はデキスギクンでしょう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-12-20 23:06:54] [修正:2010-10-10 22:54:51] [このレビューのURL]

マンモスマン・ネプチューンマン組に勝った時間超人に
マンタロウ・カオスがどうやって勝つのか楽しみにしています。
→マンタロウ・ケビン組に変更か・・・。これなら勝てそう。
まさか、新旧入り混じって、王位争奪編まで続くのか!?
キン肉マン組から溢れる人気どころは、ソルジャー組に入って、フェニックス組の引き立て役に・・・。

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[投稿:2008-12-22 00:24:44] [修正:2010-10-10 22:38:28] [このレビューのURL]

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