「かずー」さんのページ

総レビュー数: 66レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年01月28日

 
坂の上の雲がドラマになったのを契機に、日露戦争における背景を
知ろうとして本書を読んだのだが・・・。

読んで後悔。レビューを読んでからにしておくべきだった。

酷い、酷すぎる・・・。

画(中盤から後半)は落書きやメモレベル。とてもみるに堪えない酷さ。
ストーリー展開も読者徹底無視の自己満足構成。
ハッキリ言ってよく分からない。理解できない。

これほど酷い漫画も珍しいのではないか。

序章部分の秋山兄弟、正岡子規のほのぼの物語がまずまずだったので
かろうじて1点。

調べれば途中打ち切りとのこと。
日清戦争で終わっているのも頷ける。

あぁ、読まなきゃ良かった。
 

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[投稿:2010-02-04 17:56:13] [修正:2010-02-04 17:57:39] [このレビューのURL]

確かに面白いし、読んでいる間は興奮するのだが・・・。

「賭博破戒録」 よりもさらに酷くなった展開の遅さ。もう辟易。
読み終わると興奮は吹っ飛び嫌悪感だけが残る。

カイジ3部作を読んで、私は福本作品が合わないことを感じた。
もう福本作品を読むことはないだろう・・・。

いつの日が作者のストーリー展開手法が変わってくれることを望む。
 

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[投稿:2010-01-28 10:55:35] [修正:2010-02-03 12:39:11] [このレビューのURL]