「スケフサ」さんのページ

総レビュー数: 129レビュー(全て表示) 最終投稿: 2010年10月23日

柔道漫画を語る上では外せない作品でしょう。

先輩からの理不尽はしごきや部の謎の伝統は、部活動経験者としては懐かしくておもしろく読める。

スポーツ漫画としての描写、試合展開、ライバル、練習とすべてにおいてバランスがいい。全11巻なのでスポーツ漫画にしてはやや短いが、その分無駄がないので良い。

個人的に好きなのは、小林まこと流のギャグがストーリーの邪魔をせず、多くもなく少なくもなく入っている所だ。それにより、笑えるしとても読みやすくなっていてる。

名作だと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-25 19:10:29] [修正:2010-10-25 19:10:29] [このレビューのURL]

結構地味だがおもしろいです。話がしっかりしている、これにつきます。それ以外に言いようがない。


全4巻なんで騙されたと思って読んで頂きたいです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-24 21:55:12] [修正:2010-10-24 21:55:12] [このレビューのURL]

8点 ROOKIES

この作品においては川藤先生の存在がでかすぎるだろう。

初めは「ウザくてクサい熱血教師が来たもんだ」と思わせられるが、徐々に川藤に魅せられていく。もうそうなってしまったら生徒達と同じように川藤の存在が大きくなっていき、ハマってしまう。

野球漫画より青春ドラマ。当時は何故売れなかったんでしょうね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-24 21:28:38] [修正:2010-10-24 21:28:38] [このレビューのURL]

後半は全然ダメだが、それまでは素晴らしい。

この漫画はキャラクターがとても男らしくて格好いい所がいいですね。
ケンシロウは無口な男だからセリフにも重みを感じられし。

シンとの闘いの終わりのセリフが良すぎました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-24 21:04:30] [修正:2010-10-24 21:04:30] [このレビューのURL]

小学生の日常漫画だけど、小学生って大人が思っているより子供ではないと思い出させてくれる。

もちらん小学生時代のあるある話もありますし、小学生時代に感じた微妙な感覚を上手く描いています。(伝わりにくくてすいません)

他にこの漫画で良かったのは、画がいい。頭をでっかくして二頭身くらいで描いてあり、フィギュアっぽくてとてもいい。


本当に作者が他界した事が残念でなりません。でもこの作品が読めて良かったです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-24 12:47:04] [修正:2010-10-24 12:47:04] [このレビューのURL]

新井作品で一番好きな作品。

不器用でがむしゃら、こんな宮本って好感が持てる。
宮本に共感できる部分も多々あったし、自分には向いている漫画だなと思った。

花沢健吾のボーイズ・オン・ザ・ランの元ネタとも感じる部分があるので、ボーイズ・オン・ザ・ラン好きな人は好きだと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-24 11:49:05] [修正:2010-10-24 11:49:05] [このレビューのURL]

鬼才という言葉がピッタリな作品。そしてタイトルもピッタリ合ってる。

テロ漫画からどんどん神秘的になっていく感じ。
トシとモンの変化が見どころだと思う。

正直自分には理解出来ない部分もあったのだが、名作だと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-24 11:39:14] [修正:2010-10-24 11:39:14] [このレビューのURL]

迫力が素晴らしい。思わず息を止めてしまったり、見てるこっちにも力が入ってくる。

いい意味で「荒削り」って言葉が似合うと思います。

個人的にラストがしっくりこなかったのが残念。しかし熱いスポーツ漫画が好きな人には一見の価値アリ。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-10-24 10:43:23] [修正:2010-10-24 10:43:23] [このレビューのURL]

展開をスピーディーにして頂いているので現在の福本作品では一番好きですね。

少年漫画を意識しているのだろうが、主人公が今までにないタイプで新鮮に読めるし、謎解きもこれまた同じ。

今後の展開に期待。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-24 01:23:51] [修正:2010-10-24 01:23:51] [このレビューのURL]

前半はテンポも良くさくさく読めたが、後半からお家芸のスローな展開には少しうんざりしました。

ただ後半の勝負における作戦には、やはり熱くさせる部分があり片鱗は感じられます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-10-24 00:40:54] [修正:2010-10-24 00:40:54] [このレビューのURL]