「pazzo」さんのページ

総レビュー数: 141レビュー(全て表示) 最終投稿: 2013年03月11日

8点

昴の生い立ち、ダンス表現の素養とかそういうの重たすぎ。
絵もストーリーも気合い入りまくりでガンギマリ。
あえてバレエという題材を選んだ作者の意気込み、熱意を感じる。
しかもそれは最高の形で作品を輝かせている。

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[投稿:2014-05-05 03:52:41] [修正:2014-05-05 03:52:41] [このレビューのURL]

8点 capeta

曽田正人作品のもつ勢い、エネルギーが大好物です。
レースシーンの緊迫感まじハンパない!ハンパないよ!

天才の苦悩、孤独も意識して描いているようだが、もう少しクローズアップしてほしい。もうちょっと踏み込んでもおもしろさ、爽快感は減らないと思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-05-05 03:49:54] [修正:2014-05-05 03:49:54] [このレビューのURL]

読んでて楽しいかといえば、古い漫画なので別に面白いとは感じません。

ただ、石ノ森先生はTVとの並行連載であるはずの本作品に得意技であり真骨頂である悲劇という劇薬を盛り込みます。理解できる年齢になると胸に突き刺さります。
びっくりするくらいあっさりとでも強烈なインパクトを残し終わります。置いて行かれるかもしれません。

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[投稿:2014-05-05 03:24:13] [修正:2014-05-05 03:24:13] [このレビューのURL]

手塚先生の最大の功績はマンガに悲劇を持ち込んだことだ

と言った石ノ森先生、その作品は基本的に悲劇的な背景を含んでいます。仮面ライダー然りキカイダー然り。本作も当然悲劇的でやるせない話が多いです。

有名なヨミ帝国編ラストはマンガ史上に残るラストです。必見。

掲載誌を何度も変更してそのたびに一話から始めたりしているので、雑誌掲載順ではない豪華版なんかだと話のつながりがかなり分かりにくいです。絵柄もまるで別人のように変化します。掲載誌が変わるからこそ対象年齢も変わるということですね。

愛の氷河編が個人的に大好きです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-05-05 03:20:44] [修正:2014-05-05 03:20:44] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

一話目からパンチの効いたお話で、子供心にワクワクしながら読んだものです。名作。
終わり方が唐突ですけど、それも手塚作品らしいですねw

この漫画の影響を受け、ティオティワカン遺跡のピラミッドに行ってかの呪文を唱えてきました。

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[投稿:2013-11-09 09:42:04] [修正:2013-11-09 09:42:04] [このレビューのURL]

アツい。とにかくアツい。とんでもなくアツいんだけど、暑苦しいだけでもないってのがすばらしい。キャラクターも個性豊か。
とにかく夢中になって読める。
物語は一段落したのだが、今後これ以上の熱量をこのマンガに込めることができるのかどうか、はじめの一歩のようになってしまわないかが心配。

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[投稿:2013-08-29 09:44:14] [修正:2013-08-29 09:44:14] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

愛嬌あふれるキャラクター、時代の変化を表す、少し突き放したかのような呆気無い死など、武田鉄矢の原作と幕末という日本史上最も魅力的で変化の激しい時代が小山ゆうの魅力を引き出した。

最後も史実通りにあっけなく死ぬ竜馬だが、それが余韻をいっそう引き立てている。

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[投稿:2013-08-29 09:27:58] [修正:2013-08-29 09:27:58] [このレビューのURL]

こういう、勢い熱量ともに半端ないマンガは大好きです。
常にクライマックスッて感じで盛り上がり続けます。
今のところ食傷気味になっていないのは主人公が階段を登り続けているからでしょう。
でも物語としてはまだ序盤(秦が天下とるまでと考えると)なので、このままラストまでは行かないだろうな、とも思います。

今後も楽しみにしている作品の1つです。

ルアア!
がゲシュタルト崩壊起こしそう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-08-29 08:40:38] [修正:2013-08-29 08:40:38] [このレビューのURL]

人間の悪い面の核心をついたようなセリフはシビレます。
各勝負の緊迫感も素晴らしい。
突拍子もないことやってるんだけど、妙にリアリティがあるように思えるのは、カイジ以外のキャラクターに人間味があるからでしょう。

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[投稿:2013-08-29 08:32:59] [修正:2013-08-29 08:32:59] [このレビューのURL]

8点 PLUTO

浦沢作品は読後感がスッキリしないのであまり好きになれなかったが(キートン除く)、この作品は楽しめた。

原作を読んでいたのもあるかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-03-11 18:34:11] [修正:2013-03-11 18:34:11] [このレビューのURL]