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10点 ぼくんち
内容は言わずもがな、とにかく絵がいいです。
作品のでっかい優しさを表現するのに、これ以上の絵は考えられない。
これをシリアスに描いてたら3点ぐらいですよ、ほんとに。
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[投稿:2006-12-23 03:11:43] [修正:2006-12-23 03:11:43] [このレビューのURL]
3点 20世紀少年
初期に漂う子供時代の世界観は作品を象徴する良い要素になっていてよかったけど、それを「ともだち」が再現した16巻からの世界観が中途半端だったのでぶち壊しじゃないですか。
私は個人的にこの作品は好きじゃない。
複線を把握して読み直したときに心に残るものがあまりないのだ。
感情描写もノスタルジーも、理想と現実のズレに対する想いも、独裁者や宗教と言った社会的要素も、もっと掘り下げてほしかったんだわ。消化不良なんだわ。
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[投稿:2006-11-03 02:28:50] [修正:2006-11-03 02:28:50] [このレビューのURL]
0点 ハトのおよめさん
すいません無理です。まったくわかりませんでした。
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[投稿:2006-11-01 02:00:08] [修正:2006-11-01 02:00:08] [このレビューのURL]
0点 MAR
こんなの売れたらダメでしょ。
深く読めば読むほど嫌いになってくる漫画です。
現実逃避に始まって、薄い主人公をヨイショするだけのしょぼバトルをずっと描いているだっけですからね。
こんなの売れたらダメでしょ。
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[投稿:2006-11-01 01:46:00] [修正:2006-11-01 01:46:00] [このレビューのURL]
5点 バトル・ロワイアル
原作を読んだことがあったのと、この独特の絵柄に惹かれて読みました。
小説が原作のコミカライズ作品としては成功した部類に入ると思います。
キャラクターなどに漫画版だけの掘り下げがされており、原作とも映画版とも違う、この作者オリジナルの『バトル・ロワイアル』と言ってもよいと思います。
グロテスクな描写もこれぐらいやってくれるほうが私は好きですね。中途半端で軽く読める残酷描写のほうがよっぽど酷いと思うので。
欠点は後半の杉村たちの戦闘シーンです。あれはもうギャグにしか見えなかった。もともとが冗談みたいな話ですからね、あれのせいでシリアスのバランスが狂ってしまった印象を受けてしまいました。
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[投稿:2006-10-27 20:26:22] [修正:2006-10-27 20:26:22] [このレビューのURL]
7点 ヒストリエ
どうしたもこうしたも、単行本4巻がなかなか出ないもんだから、危うくアフタヌーンを立ち読みしてしまうところでしたよ。
それぐらい刊行ペースがゆっくりで、さらに内容も決してスピーディとは言えません。
しかしそれは時間稼ぎやページの無駄遣いのせいではない。
じっくりと、世界観を壊さないよう気を配り、文化や文明についての絶妙な描写を着実に丁寧に綴っているから。
話が進むごとに作者の思い描く物語がなんとなく掴めてきます。
いつか拝むことができるのでしょうか。
「歴史」に刻まれる出来事を。
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[投稿:2006-10-27 00:17:07] [修正:2006-10-27 00:17:07] [このレビューのURL]
6点 今日から俺は!!
軽いノリのギャグは読みやすいが、特別秀でているとは感じなかった。
しかしキャラクターひとりひとりの個性が最高に生きている。
この作者の他の作品にも言える事だが、キャラ作りが上手い。
主役二人は稀に見る名コンビだし、サブキャラの今井なんてイジればイジるほど味が出てくる超おいしいやつだ。
少年サンデーでの長期連載を完走し切った佳作・・・と言いたいところだが、最終回の締め方がいまいち納得できず。あと一歩が欲しかった。
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[投稿:2006-10-24 02:25:05] [修正:2006-10-24 02:25:05] [このレビューのURL]
5点 幕張
暴露系のネタはやりすぎで笑えないです。
けど一部のパロネタやセリフまわしは純粋におもしろかった。
これからも読み返さず、初見のエネルギーのみを記憶しておこうと思います。
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[投稿:2006-10-24 02:08:28] [修正:2006-10-24 02:08:28] [このレビューのURL]