「Leon」さんのページ

総レビュー数: 4535レビュー(全て表示) 最終投稿: 2015年09月19日

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[投稿:2024-06-02 16:27:39] [修正:2024-06-02 16:27:39] [このレビューのURL]

最初はクサさが鼻についたけど、主人公サイドが
非常に魅力的で「この人について行きたい」と
何度も思わされた。甘ちゃんだったが、仲間の
献身と強い気迫で徐々に成長していく初代タケルに
普通に感情移入できました。引き延ばしだと言われがちな
第2部も武頼が物足りないながらも敵役の掘り下げなど、
見どころが多く個人的には失速したとは思わなかった。

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[投稿:2021-10-12 21:41:19] [修正:2024-05-31 09:27:32] [このレビューのURL]

カンニングを題材にしたのが斬新でシュール。
どうやってカンニングするか、それをバレないようにするかが
とても可笑しくて笑える。キャラもカンニンググッズも
面白くて味わい深い。松本大洋先生のアシをやっていたのか、
コマ割りや演出も上手い。まさにコロコロの埋蔵金だ。

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[投稿:2016-01-31 15:14:37] [修正:2024-05-31 09:27:27] [このレビューのURL]

敵役が英世の邪魔をするも世間や上の人に認められるのがワンパターンな
きらいがあるが、それでも英世のひたむきさに心が動かされる。
主人公だけでなく脇役も良く作られていて、彼らが織りなすドラマは
極上と言ってもいい出来。11巻のブランコ乗りからピエロに転向した
男の話は最高だった。アレだけなら10点でも足りないくらい。

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[投稿:2021-09-24 18:53:19] [修正:2024-05-31 09:27:22] [このレビューのURL]

熱さと笑いがこれでもかと詰まった少年漫画のお手本のような傑作。
ラグビー編はまだこなれていない印象だったが、柔道編からは
加速度的に面白くなっていった。プロレス編は三四郎の集大成って
感じで三四郎をはじめとするプロレスラーはどれも魅力的で
引き込まれていった。絵柄も親しみやすくコマ割りも時に大胆で
画的にも読みごたえは十分だった。

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[投稿:2021-07-15 20:54:06] [修正:2024-05-31 09:26:50] [このレビューのURL]

友人との交流と死別、漫画家という仕事の壮絶さと喜びが
ひしひしと伝わってくる。それを笑いというスパイスをかけて
明るく切なく仕上げる手腕は見事。自分はこれが初めての
小林まこと作品だが、三四郎や柔道部物語等他作品を
読んでからだとより感動できると思う。

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[投稿:2015-11-02 23:26:47] [修正:2024-05-31 09:26:35] [このレビューのURL]

シリアスとギャグの使い分けが絶妙で最後まで飽きが来ない。
登場人物は皆個性的で主人公の成長も説得力があって面白い。
後の「ビバ!柔道愚連隊」辺りもこの作品の影響を受けただろう。
11巻しかないのが少し惜しいか。

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[投稿:2015-10-24 23:04:45] [修正:2024-05-31 09:26:23] [このレビューのURL]

「探偵」と付いているが実際は三四郎達の大暴れが
メインな作品。これまでのシリーズ同様三四郎と
ゆかいな仲間たちが気持ちよく大暴れしてくれるので
読んでいて気持ちがいい。ギャグもテンポや間が
上手くて笑えてスムーズに読めるのもgood。
また続編があれば絶対読もうと思う。

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[投稿:2021-08-18 21:01:14] [修正:2024-05-31 09:26:11] [このレビューのURL]

少年誌版プロジェクトXと言った感じの作品。
自分は2巻しか読んでないが、なかなか面白い。
モスバーガーやカルピスの誕生秘話が無駄なく
纏められていて引き込まれた。

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[投稿:2021-10-10 18:12:40] [修正:2024-05-31 09:26:03] [このレビューのURL]

コミカルな学園編からとりわけヤバいエピソードを
収録した単行本。自分もちょっと引いたけど、作者のへn…個性が
強烈に出ているのでファンなら是非とも読むべし。

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[投稿:2016-12-31 22:14:17] [修正:2024-05-31 09:25:58] [このレビューのURL]

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