「酢飯」さんのページ
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4点 回游の森
エロティクスf新人作品ってまんまな感じの作品
内容自体に真新しいものがないのでもう一捻り欲しい所
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[投稿:2017-10-16 20:03:49] [修正:2017-10-17 19:45:49] [このレビューのURL]
4点 羊のうた
吸血という奇病がおこる一族の因襲、近親相姦
千砂と父親が近親相姦である歪んだ関係であり、母親の身代わりでなく本気で愛されたいと思っていたり
更に父親の自殺の後弟である一砂に自分がされた事をして代償行為に変えるって凄い難しくてディープな物語…なハズなんだけど
主人公の一砂はなんだかウダウダしてるだけだし
そもそもこの奇病、ちゃんと臨床実験したらどうにかなりそう(少量の血液で治まるし)
千砂が母親を正当防衛で殺していたのを思い出すっていう展開はインパクトだけで必要か?と思うし
ラストの心中で一砂が記憶喪失で生き残るってのは世界観壊してる上に無意味
一族の因襲、奇病、近親相姦、親殺し、心中と面白そうな設定盛り込んだだけで細部が荒い
雰囲気はあるけど…雰囲気だけかなっていう感想
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[投稿:2017-10-17 19:43:18] [修正:2017-10-17 19:43:18] [このレビューのURL]
4点 ワンパンマン
【3巻まで読了】
正統派バトルの中、常にワンパンで倒す主人公とかヒーロー協会のランキング制とか、ああこういう所が世ではウケてるんだなと理解は出来るけど個人的に中身がなさ過ぎると感じる。1巻完結くらいで調度好い内容。今や連載も結構続いてるのでもしかしたら色々と盛り上がってるのかもしれないけど、3巻まではワンパターンという印象。
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[投稿:2017-10-17 18:09:26] [修正:2017-10-17 18:09:26] [このレビューのURL]
5点 燃えよペン
熱血漫画家マンガ
漫画家あるあるを過剰に熱血漫画風に書いてるだけ、と言ってしまえばそれまでだが、勢いで押し切られる感はある。
ただ数話読んでしまえば残りの展開が見えてしまうし、1回読んでしまえば再読する事はないかなと思う。
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[投稿:2017-10-09 20:09:52] [修正:2017-10-17 15:14:22] [このレビューのURL]
5点 鬱ごはん
自分がさほど食に興味ないので『鬱ごはん』だなんてタイトルから、昨今のグルメ漫画と一線を画すアンチグルメ漫画なのかと期待したけど
主人公の鬱々とした日常を食で表現するってその発想は無かった。
1話が大体4ページで終わるので雑誌の合間に読むとそれなりに楽しめると思うけど、一気に読むには勢いが足りない。
個人的に好きな話は14話16話26話
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[投稿:2017-10-16 21:14:51] [修正:2017-10-17 15:12:19] [このレビューのURL]
女子が厨二あるあるを思いつく限り挙げたらきっとこの作品になる。そんな厨二の詰め合わせがこの作品。
「悪魔(デュラス)」
「血の十字架(ブラッディクロス)」
「罪深き血族(ブランド・ゼス)」
ここまでは想定内
「二人(ペア)」
ここまでくると逆にちょっと面白いかもしれない。
普段この手の作品を読まないので新鮮といえば新鮮でした。
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[投稿:2017-10-16 21:38:48] [修正:2017-10-16 21:40:42] [このレビューのURL]
6点 終わりと始まりのマイルス
設定とキャラクターがいい
まだ転がり方次第でシリアスにもコミカルにも寄せられるけど、どちらでもいけそうだなと感じる
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[投稿:2017-10-16 20:37:17] [修正:2017-10-16 20:37:17] [このレビューのURL]
5点 すずめすずなり
話の構成はしっかりしてる
等身大のキャラクターも無理がない
しっかり作者が作り込んだ作品なんだなというのが伝わるが、面白さに今一歩届かないのが惜しい
もう少し序盤で遊びや盛り上がりがあると良かった
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[投稿:2017-10-16 19:43:20] [修正:2017-10-16 19:43:20] [このレビューのURL]
3点 赤い文化住宅の初子
極貧生活を強いられる主人公、初子
成績優秀な初子は彼氏と共に同じ高校に進学を夢見るも、初っ端からバイト料はピンハネされ兄には高校進学を諦めるように言われる、親身になってくれる人は誰もおらず怪しげな団体に目を付けられたり、蒸発した父親が自宅で焼身自殺と不幸に不幸を重ねた物語ではあるが『四丁目の夕日』までのインパクトは無く、取って付けたようなラストの希望を感じさせる台詞がなんだか中途半端さを感じる
同時収録は零細工場の跡取りが主人公のpaint it blue
こっちはもうオチ無し山無し意味無し
何を書きたいのが分からない話だった。
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[投稿:2017-10-09 21:03:55] [修正:2017-10-13 18:37:39] [このレビューのURL]
4点 ずっと先の話
自己の内面を仮想現実で表現したcolor
近未来SFのリリカルロボット
宇宙の擬人化ずっと先の話
90年代コメディ、トゥルーラブ僕ちゃんブッとばすわよっ!
ルポ漫画私見マイケル.ジョーダン見聞記
colorは説明的でテンポ悪いと感じる
リリカルロボットのオチはありがち
90年代コメディはちょっと合わなかった
ルポ漫画は興味湧かなくて未読
もともと擬人化好きっていうのもあって表題作のずっと先の話は結構好みでした
でも再読はもういいかな
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[投稿:2017-10-08 13:05:46] [修正:2017-10-09 22:56:14] [このレビューのURL]