「はと時計」さんのページ

総レビュー数: 56レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年11月11日

3点 編集王

一生懸命な感じは伝わってくるが、
独りよがりな感じがして、まったく面白く無かった。

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[投稿:2006-11-30 23:44:19] [修正:2006-11-30 23:44:19] [このレビューのURL]

ラーメンマンは素敵だ。
ラーメンマンが主人公。
もうそれだけで斬新だった。

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[投稿:2006-11-30 23:33:49] [修正:2006-11-30 23:33:49] [このレビューのURL]

シュールでプチブラックなセンスと
無機質な感じの絵がマッチしていて良い。
ただ、たたみ掛けるようなテンポは計算なのだろうが、
なんか違うと思う。

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[投稿:2006-11-30 23:28:29] [修正:2006-11-30 23:28:29] [このレビューのURL]

7点 GREEN

農家の息子に恋して、押し掛け女房になろうというお話。
日常の瑣末なことを描きながらも、楽しく読ませる工夫がある。
独特の間がとても心地よく、自然と微笑んでしまう、
そんな感じの作品。

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[投稿:2006-11-21 21:06:52] [修正:2006-11-21 21:06:52] [このレビューのURL]

腹を抱えて笑えるというわけではないが、
クスリと微笑んでしまう感じ。
これを読むと妙に和む。

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[投稿:2006-11-21 20:35:48] [修正:2006-11-21 20:35:48] [このレビューのURL]

魔魅のセリフ「私のこと、飼ってもいいよ」
なかなか大胆な始まり方でいい感じと思ったが、
良かったのこれだけ。
あとは見るべきところは一切なし。
結局作った設定がまったく生かせていない。
魔魅はいつのまにか普通の人になってるし、
主人公とフェンリルの関係も成熟させることができなかった。
キャラはたくさん登場させたが
掘り下げないので薄っぺらいまま。
全体にすごく中途半端な作品。

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[投稿:2006-11-21 20:32:22] [修正:2006-11-21 20:32:22] [このレビューのURL]

設定はシンプルだが、実に奥深い。
最初のシーンで今後の展開
を示唆するような描写をしたにも関わらず、
なお混沌として先のよめない面白さがある。
また、剣士の持つ狂気が見事に表現されている。
さらに道場に潜むマゾヒズムの描写は秀逸で、
物語の奥行きを一層深めている。
構成力があって見せ方が上手いので、そうした要素
を詰め込んでも軽やかで凛とした物語に仕上がっている。
期待の一作。

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[投稿:2006-11-18 23:46:09] [修正:2006-11-18 23:46:09] [このレビューのURL]

ぴっぴらさん、かわいいです。
以前うちにいたインコにも思い当たる節が・・・。
インコ飼ったことある人なら思わず微笑んでしまいます。

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[投稿:2006-11-18 23:32:10] [修正:2006-11-18 23:32:10] [このレビューのURL]

強い敵が出てきてピンチ、必殺技出して逆転勝利。
倒した敵が味方になって友情ごっこ。
キャラの性格変わっちゃってるぞ、おい。
という感じで思わず突っ込みたくなる。
昔も今もこの手の漫画はあんまり好きじゃない。
良いところは主人公キン肉マンに愛嬌があること。
あとは変な超人が出てくるのがみどころかも。
ベンキマンがあまりにそのまんまだったため印象に残っている。

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[投稿:2006-11-18 23:25:42] [修正:2006-11-18 23:25:42] [このレビューのURL]

6点 海猿

海上保安庁巡視船に配属された青年が直面する
困難とその葛藤をみごとに描いている。
佐藤秀峰は感情を表現するのが実にうまい。
登場人物の描きわけもうまい。実に精妙。
こんないやついるいるという感じの人物で違和感がない。
テーマであろう「命の重さ」も十分に伝わってくる。
物語もよく練りこんであり、あきさせない。
作品そのものは本当に秀逸である。
しかし、め組の大吾(曽田正人)を読んだことがある人に
とっては、舞台が消防から海上保安庁に変わっただけと
感じるひとも多いと思う。

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[投稿:2006-11-18 23:16:24] [修正:2006-11-18 23:16:24] [このレビューのURL]