「はと時計」さんのページ

総レビュー数: 56レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年11月11日

4点 軍鶏

設定もテーマもシビアな漫画だ。
始まりは良かった。
刑務所での苦闘も悪くはない。
ただ、全体にエンターテイメント
としての面白さはほとんどない。
エンターテイメントというよりは純文学に近いが、
その種の面白さがあるかといえばこれまた微妙。
総じてあまり面白くなかった
というのが素直な感想である。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-15 21:54:58] [修正:2006-11-15 21:54:58] [このレビューのURL]

まさに時代の先駆者。
手塚治虫はさすがだなと思える作品。
戦争の持つ狂気を見事に描きつつも
3人のアドルフとそれに関わる人々の
人間ドラマとしての面白さを併せ持っている。
週刊文春連載というのも実に頷ける。
社会派漫画の秀作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-15 21:49:46] [修正:2006-11-15 21:49:46] [このレビューのURL]

「うる星やつら」をマニアックにした感じの漫画。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-15 21:38:43] [修正:2006-11-15 21:38:43] [このレビューのURL]

「風魔の小次郎」と同じで
「必殺技出しときゃいいだろ」的なやっつけ仕事。
ベタ塗りたくる。動線入れまくる。でもって一枚ぶち抜き。
「リングにかけろ」のころにあったストイックさは何処へやら。
ワンパターンな展開だけが最後まで踏襲されていく。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-15 21:36:10] [修正:2006-11-15 21:36:10] [このレビューのURL]

漫画の底辺。どうにもならない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-15 21:32:29] [修正:2006-11-15 21:32:29] [このレビューのURL]

碁を題材にして作られた漫画だが、
漫画の中で碁の戦略を楽しむ
というような方向の作品ではない。
棋士を目指す少年の成長を描く物語。
藤原佐為がとりつくという設定が存分に生かしてあり、
物語の展開が秀逸。
碁を打つ姿に迫力を加える作者の画力もすごい。
エンターテイメントとして高い質を誇る良作。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-14 20:42:31] [修正:2006-11-14 20:42:31] [このレビューのURL]

将棋という非常に難しい題材を
独自の視点から描ききっている。
将棋板の平面的な世界を棋士の精神を
映す鏡のように捉えることで物語を創っている。
登場するキャラクターは独特な雰囲気を纏っており、
不思議な迫力を作品に加えている。
万人に受け入れられる作品ではないが、
一読の価値はあると思う。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-14 20:32:25] [修正:2006-11-14 20:32:25] [このレビューのURL]

読み始めてすぐに麻雀放浪記が浮かんだ。
最初は小説の面白さが反映されていたと思う。
しかし途中からはネタが切れたのか、ぼろぼろだった。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-14 20:15:06] [修正:2006-11-14 20:15:06] [このレビューのURL]

飄々とした感じが素敵。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-14 20:11:03] [修正:2006-11-14 20:11:03] [このレビューのURL]

食をテーマにした漫画のスタンダード。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-11-14 20:09:48] [修正:2006-11-14 20:09:48] [このレビューのURL]