「はと時計」さんのページ

総レビュー数: 56レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年11月11日

最初はBANANAFISHというキーワードを巡り、
事件と登場人物が絡み合う面白い展開を見せた。
ただ、後半は展開が単調になり、
アッシュと英二の友情物語に落ち着いている。
それでも、最後と続編でみせるべきところは
みせたという感じ。
あと細かいことだが、ゴルツィネの腹心と
刑事の若い方はほとんど区別がつかない。

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[投稿:2006-12-01 23:31:03] [修正:2006-12-01 23:31:03] [このレビューのURL]

腹を抱えて笑えるというわけではないが、
クスリと微笑んでしまう感じ。
これを読むと妙に和む。

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[投稿:2006-11-21 20:35:48] [修正:2006-11-21 20:35:48] [このレビューのURL]

ぴっぴらさん、かわいいです。
以前うちにいたインコにも思い当たる節が・・・。
インコ飼ったことある人なら思わず微笑んでしまいます。

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[投稿:2006-11-18 23:32:10] [修正:2006-11-18 23:32:10] [このレビューのURL]

6点 海猿

海上保安庁巡視船に配属された青年が直面する
困難とその葛藤をみごとに描いている。
佐藤秀峰は感情を表現するのが実にうまい。
登場人物の描きわけもうまい。実に精妙。
こんないやついるいるという感じの人物で違和感がない。
テーマであろう「命の重さ」も十分に伝わってくる。
物語もよく練りこんであり、あきさせない。
作品そのものは本当に秀逸である。
しかし、め組の大吾(曽田正人)を読んだことがある人に
とっては、舞台が消防から海上保安庁に変わっただけと
感じるひとも多いと思う。

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[投稿:2006-11-18 23:16:24] [修正:2006-11-18 23:16:24] [このレビューのURL]

宇宙船で10人のはずが何故か11人いる。
ワクワクするような設定だ。
初期の作品であるため絵の完成度は低いが、
楽しく読めた。
30年前の作品なのに今読んでもさほど違和感はなかった。
続編はイマイチ。

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[投稿:2006-11-16 22:28:41] [修正:2006-11-16 22:28:41] [このレビューのURL]

野球を戦略という視点で捉えた漫画。
ちょっと無理があるなと思う箇所もあるが、
全体としては良くできている。
展開が若干遅い。

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[投稿:2006-11-16 22:12:29] [修正:2006-11-16 22:12:29] [このレビューのURL]

将棋という非常に難しい題材を
独自の視点から描ききっている。
将棋板の平面的な世界を棋士の精神を
映す鏡のように捉えることで物語を創っている。
登場するキャラクターは独特な雰囲気を纏っており、
不思議な迫力を作品に加えている。
万人に受け入れられる作品ではないが、
一読の価値はあると思う。

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[投稿:2006-11-14 20:32:25] [修正:2006-11-14 20:32:25] [このレビューのURL]

6点 蟲師

平成版日本昔ばなし。
坊や良い子だねんねしな〜

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[投稿:2006-11-12 20:49:45] [修正:2006-11-12 20:49:45] [このレビューのURL]

「お前はもう死んでいる」
忘れられないこのセリフ。
大衆漫画の新古典主義発足。この漫画に1票。

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[投稿:2006-11-12 05:19:41] [修正:2006-11-12 05:19:41] [このレビューのURL]