「赤い車の男」さんのページ

総レビュー数: 32レビュー(全て表示) 最終投稿: 2006年12月04日

6点 ONE PIECE

40巻以上も連載が続いているのに、ルフィってずっと同じままですね。
まぁそういうキャラだからって言われたらそれまでなんだけど、僕は1巻からなんの変化もない主人公に魅力を感じなくなりました。
よく言えば純粋。悪く言えば人間味がない。
だからルフィの言動がまだ新鮮に見えていたアラバスタあたりまでが僕の中でのピークです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-18 23:27:42] [修正:2006-12-18 23:27:42] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

平和を守ろうとしたヒーローの闘いは、長い人生から見れば所詮その一点でしかないのである。(年表ならただの1行ほどですからね)

年をとってオッサンになったヒーローは、コンビニ働くかつての敵と再会する。
老けたお互いの表情を見て、あれからの人生を理解し合った二人。

「温めますか?」
「ああ、頼む」

なんでしょうね、なんとも切ない最終回だったなぁ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-18 12:14:26] [修正:2006-12-18 12:14:26] [このレビューのURL]

読み終えて内容を思い返した時、大抵のマンガはセリフやシーンが印象に残ります。
しかし『敷居の住人』の場合はキャラクターの気持ちが印象に残ります。
落ち込み気味の高校時代にハマリまくってました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-18 11:55:58] [修正:2006-12-18 11:55:58] [このレビューのURL]

僕は京都編以降もけっこう好きです。
ただ縁がラスボスとして存在感が弱かったのは惜しかったなぁ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-15 03:34:23] [修正:2006-12-15 03:34:23] [このレビューのURL]

5点 GANTZ

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-15 03:30:19] [修正:2006-12-15 03:30:19] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-15 03:29:04] [修正:2006-12-15 03:29:04] [このレビューのURL]

設定やストーリーは少年マンガの王道なのに、躍動感ある魅力的なキャラクターのお陰で古臭さを感じさせません。
元気溢れる主役の3人がページの上を自由奔放に飛び回る姿が楽しくて、素直にアクションシーンに引き込まれました。
(僕なんかは、こういう作品の印象を左右しかねない大事ところがきちんと描けていると、この作者はしっかりした実力がある人なんだなぁと安心します。)
今はとりあえず様子見の6点にさせてもらいました。これからの展開次第では8点ぐらいいっちゃうかも。

女の子もかわいいし、この作者の持ち味が発揮された良作です。
いまもっとも少年マンガらしい作品はこの『絶対可憐チルドレン』かもしれません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-14 17:18:05] [修正:2006-12-15 03:17:32] [このレビューのURL]

得点のみ

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-15 02:17:55] [修正:2006-12-15 02:17:55] [このレビューのURL]

8点 火の鳥

『火の鳥』や『ジョジョ』みたいに各部ごとで構成されてるマンガって点数つけるの難しいね。
基準が全体の平均か最大瞬間風速かによってけっこう違ってくる。

この『火の鳥』は特にそう。
まず鳳凰編,未来編は10点満点ではとても収まりきらない。
かたや乱世編のように個人的にはそんなになものもあれば、異形編のように味わいある短編まで様々。
ジャンルも尺も思い入れもバラバラでどうしたものか悩んでしまう。


というわけで僕なりに評価の方法を考えてみました。
その方法は、これらをまとめて『火の鳥』というタイトルの壮大な交響曲だと捉えるというものです。
「第1章 黎明編」でゆるやかに始まり、「第2部 未来編」で最初の山場を迎えると同時に【生命】の終わりと始まりを表現することで作品の核が云々云々・・・・・

さぶっ!書いてて恥ずかしくなってきた。やめ。(笑)
ロックのアルバムなんかで、コンセプトや全体のトータル性も含めて評価されてるものもあるじゃないですか?(THE BEATLES『サージェントペパーズ・ロンリーハーツ・クラブバンド』とか)
つまりそういうことが言いたいんです。

あー、ちゃんと言いたいこと伝わってるんかな?不安や。
それによく考えたら、他の皆さんもそういう評価方法なのかもしれんし。まぁいいか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-14 03:44:46] [修正:2006-12-14 03:44:46] [このレビューのURL]

8点 リアル

6巻の話がとてもよかった。
井上雄彦が描く闘う人間は貪欲なまでに生きる力で満ちていて、悔しくて嫉妬してしまいそうです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-12-12 16:18:52] [修正:2006-12-12 16:18:52] [このレビューのURL]

月別のレビュー表示