「ガクちゃん」さんのページ

この作品が連載された当時、B級ホラー洋画のテイスト、デザイン的な線、丁寧なマジックの種明かし、といったさまざまなこだわりに作者の個性を強く感じた。作り手がいかにも楽しんで作り上げている味わいが好きだった。
ファンだったんだけど…。
ウケ、売れ線狙いの路線を突っ走ると何かを置き去りにする事になる。
いつから著者の作品を読まなくなったんだっけ。

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[投稿:2009-03-27 23:01:59] [修正:2009-03-27 23:01:59]