「あおはな」さんのページ

松本作品の中ではピンポンに並ぶ知名度を誇りますが、ピンポンに比べると内容的には物足りなさを感じる可能性が大きい本作品。内容的な意味での目新しさというよりこの作品は表現技法と世界観を総合して初めて評価できるのではないかと感じます。ギャグを含めた会話のテンポはでもこの作品よいのではないかなあ。短いし読んで損はしない気がします。

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[投稿:2010-11-03 15:44:39] [修正:2010-11-03 15:44:39]