「佐々木裕健」さんのページ

10点 ぼくんち

人間のクズ、社会の最底辺をリアリティを持ったまま笑い飛ばし、しかもその根底に愛のようなものが感じられる。愛があるから、個性的なクズをたくさん表現できる。(心の底からさげずんでいる人は、クズを自分の視界に入れないから、正確な表現は不可能。ステレオタイプになってしまう)

冗談や皮肉抜きで、まるで聖書のような漫画。

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[投稿:2007-06-17 00:21:45] [修正:2007-06-17 00:21:45]

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