スティール・ボール・ランのレビュー
7点 パンダマンさん
ジョジョを知らなくても大丈夫なように作られた奇妙な冒険もの
「今起きてる出来事はなんだ?」な事件が馬レース中に色々起きる話です
ただ、このスティール・ボール・ランは最初のほうの「何だ?」が地味であまりインパクトがない
トリックのネタがもうつきちゃってるのかぁっと思いきや、4巻くらいからジョジョシリーズでおなじみの例のアレがトリックのネタになってから面白くなってきます
ただ、昔ほどの迫力はなんか感じなくて物足りなかった感じはしたが、今のところは面白いです
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[投稿:2006-12-06 22:44:58] [修正:2006-12-06 22:44:58] [このレビューのURL]
8点 Aさん
ウルジャンに移籍してから突然おもしろくなった。
絵が、、、絵がかっこいい、、、
リンゴォの登場で作品に背骨が通ったと思います。これからが一番期待できる作品である。
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[投稿:2006-09-28 00:35:14] [修正:2006-09-28 00:35:14] [このレビューのURL]
10点 Zero Shift さん
え〜単行本4巻までは少年ジャンプに連載されていました。
そして5巻からウルトラジャンプに移籍されるとともにジョジョ七部とついたんですが・・・
月刊誌に移籍したとたんクォリティーが物凄いですッ!
人物の表情などの書き込みが更に細かくなり、リンゴォ、ブラックモア等は素晴らしすぎでしたッ!
月刊になったからといって平均60ページは書かれておられます。
ウルジャンを乗っ取っています・・・
流石にスタンド能力は過去の物と似たものが出てきてはいます。
しかし圧倒的な迫力が違和感を消し飛ばしてしまいますッ!
もう毎月19日の発売日が来なければ・・・生きていけません
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[投稿:2006-09-16 16:53:03] [修正:2006-09-16 16:53:03] [このレビューのURL]
9点 団背広さん
個人的に6部で複雑になりすぎてるなぁ、ちょっと荒木先生ヘンな方向行っちゃったかなぁと思ったのが、このスティールボールランで原点に帰り、シンプルになったので好感が持てる。
まだまだこれからってところなので、とりあえず8点。もちろんこれから点数が9点、10点になる可能性も十分アリ。
ジョジョ3部しか読んでないよ、って人もここでひとつ新しく仕切りなおしたスティールボールランを読み始めてはどうでしょうか。
サンディエゴ・ニューヨーク!!
(06.9/4追記)
6部までの総バトルと比べても見劣りしないどころか、それ以上の迫力と熱さがあるリンゴォ戦が本気で素晴らしかった。最後のやり取りも最高だし、荒木先生と同じ西部劇ファンとしてもこれを評価しないわけにはいかないので+1、9点。
他にもマウンテン・ティムやブラックモアやチーズの歌なんかでもう10点つけてもいいくらいハマってちゃってんだけど、まだまだ「凄ェ!」と言わせてくれる展開が待っていることに期待して、とりあえず今回は9点でとどめておきますよ。あー、生きてて良かった。
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[投稿:2005-05-04 22:06:06] [修正:2006-09-04 06:19:40] [このレビューのURL]
7点 コステロガーデンさん
駆け抜けろ!人生!!ニョホ!
「ジョジョ」との違いは、いわゆる「スタンド」よりもその「能力」の方に重点を置いているところでしょうか。
そのおかげでバトルも以前に比べればだいぶ素直になってきましたし、
その分、キャラ1人1人の掘りさげや、ストーリーに謎を多く含めた展開で
読者を楽しませる方向に向かいつつあるように思います。
レースが基盤となっている為、疾走感があるのも、とてもワクワクさせるものがありいいですね。
このままの勢いで続いてほしいと願います。
◇この作品の個人的価値=5巻までで 2000円也
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[投稿:2005-10-15 17:58:09] [修正:2005-10-15 17:58:09] [このレビューのURL]
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