ホーム > 少年漫画 > 月刊コロコロコミック > ドラえもん

8点(レビュー数:62人)

作者藤子・F・不二雄

巻数45巻 (未完終了)

連載誌月刊コロコロコミック:1969年~ / 小学館

更新時刻 2012-11-11 15:28:39

あらすじ ドジでのろまな少年のび太と彼を助けるために22世紀からやって来たネコ型ロボット、ドラえもんが繰り広げる日常を描いた漫画。

備考 藤子・F・不二雄大全集に『ドラえもん』全20巻で収録。 単行本未収録話(500話以上)全て収録

シェア
Check

ドラえもんのレビュー

点数別:
31件~ 35件を表示/全62 件

5点 理不尽みるくさん

アニメを見て育ってきたので原作の方は非常に淡白に思えた。

ヘソリンスタンドとか人食いハウスは結構トラウマ。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-09-27 01:03:30] [修正:2008-09-27 01:03:30] [このレビューのURL]

9点 PONYOx2さん

昔からドラえもんを読んできた。そして気づいた。
現実的なことを考えるようになった人間には面白くない。
ドラえもんが面白くてたまらなかったあのころに戻りたい・・・ちょっと。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-09-13 01:06:59] [修正:2008-09-13 01:06:59] [このレビューのURL]

4点 居酒屋さん

SFみたいな話と道具のアイデアは評価できる

でもノビタはどうしようもない
時々いい人になるけどたいてい(ry

あとドラえもんの存在意義なんかない

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-08-31 18:16:00] [修正:2008-08-31 18:16:00] [このレビューのURL]

10点 やじウマさん

 お世辞じゃなく日本漫画界の傑作のひとつ。
 
 大の大人が(これ書き始めたときたしかF先生は40代だった)子供、だいたい幼稚園から小学生、少し伸びて中学生ぐらい、までの対象のマンガで自分の人生観、親への愛、子供への無限の期待、失われゆく自然や動物たちへの哀愁、未来の無限の可能性、行き過ぎた、または間違った力への警鐘、その他諸々をデフォルメが絶妙に利いた老若男女誰でもが読める絵に乗せて語りまくっていくんだから。
 それも押しつけがましさを感じさせずエンターテイメント前提にさりげなく様々なところに加えていくから泣きを狙ってないくせにへたな少年漫画より十分胸を打つ。
 
 最近読み返してみてこんな簡単なことがやっとわかった。正直気づく前までドラえもんに高得点つけてる人はみんな過去の思い出のみでつけてるんだと思ってた。地味だからって物事の本質に気づけていなかった自分がホント恥ずかしかったです。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2008-06-19 20:59:07] [修正:2008-06-19 20:59:07] [このレビューのURL]

5点 デスぺラードさん

夢があっていいです。

しかし、のび太に魅力が無さ過ぎる。少しはシャキッとしろっつの。
どうしても「しんちゃん」と比べてしまいます。あっちは自力で状況を打開しようと奮闘するんで、見ていて気持ちいい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2008-04-29 03:07:38] [修正:2008-05-24 20:36:09] [このレビューのURL]

PR


ドラえもんと同じ作者の漫画

藤子・F・不二雄の情報をもっと見る