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7.8点(レビュー数:70人)

作者永井豪

巻数5巻 (完結)

連載誌週刊少年マガジン:1972年~ / 講談社

更新時刻 2012-10-21 10:47:53

あらすじ 父の死の謎を追う少年飛鳥了。その内に悪魔(デーモン)は人間の理性が無くなったときにその体を乗っ取れるという仮説を打ち出す。親友の不動明を誘い,逆に悪魔の体の方を乗っ取ってやろうという計画を打ち出し,結果として不動明はデーモンの勇者アモンと合体し意識を乗っ取り,デビルマンになった。そして来たるデーモン軍団を迎え撃つ!!

備考  既存の少年漫画になかったエログロ、終末的思想、後半からの凄まじい展開は当時の読者に衝撃を与え、後年輩出された名作には少なからずこれの影響を受けたものも存在すると言われる。
 70年代を代表する作品。
 また、作者にとってもお気に入りの作品らしく文庫化や豪華版などにされたときには大幅の加筆修正も行っている。

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デビルマンのレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全70 件

9点 ドルバッキーさん

衝撃的な内容で深く考えさせられる作品。

これを読んだ後にしばらくボーっとしてしまった。


読み始めはギャグ要素がちらほら見え隠れするが、途中からシリアスが全面に出てきた。


永井豪はこの漫画を精神をすり減らしてまで描いたとのこと。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2012-03-29 20:18:30] [修正:2012-03-30 15:19:47] [このレビューのURL]

当時の読者や今の漫画・アニメ業界で活躍するする人たちに多大なるトラウマを与えたであろう伝説の漫画。

永井豪の恐ろしさは、倫理観や理性を無視した超展開がノーモーションで飛び出ることにある。インタビューでも自ら語っていたが、おそらく永井豪はこの漫画を描き始めたとき、細かなことは何も考えていなかったと思われる。
グロテスクな表現はこの人の持ち味みたいなもので最初から頻繁に使われるが、作品全体としてはギャグを取り入れつつもあくまで古典的なダークヒーローものの漫画を描くつもりだったのだろう。

しかし一度ぶっ飛んだ展開を思いついたら、強引だろうが狂っていようが躊躇なくその方向性で物語を持っていく。たとえそれが、アニメも放送している人気作であってもお構いなしに、本能の赴くままにだ。

もちろん読者は予想を上回る展開に驚愕させられるわけだが、そのパワーとインパクトがこの漫画を伝説の名作へと押し上げた。
このような破壊力のある漫画は今後登場することはないかもしれない。
描ける漫画家もいないだろうが、仮にいたとしても一般に受けいられるとは思えない。

昔に比べて、読み手のキャパシティも作り手の能力も、今の時代は洗練されすぎてしまったと思う。

まだ読んでいない人は、漫画の表現も作者の本能も全てが無修正で出版することが許された時代の傑作に心酔するべし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-11-18 12:38:03] [修正:2011-11-19 12:32:46] [このレビューのURL]

7点 ショーンさん

言わずと知れた永井豪の名作。伏線の張り方、ストーリー構成どれをとっても素晴らしい出来。しかしグロテスク描写多いんで、人を選ぶかもしれない。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-30 02:26:56] [修正:2011-09-11 16:14:37] [このレビューのURL]

9点 columbo87さん

少年期にこんなもん見せられたらトラウマになるわ。
と思いつつよんでいたが、原初的な激しい戦いと人間の醜さ非常感を描き出した近作はあまりにも強烈に心に突き刺さる。豪ちゃん作品が発禁にされるのはこの方面に対する器具からだったのではないかと思われる。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-08-10 14:02:34] [修正:2011-08-10 14:02:34] [このレビューのURL]


とりあえずかっこよすぎるんです。圧倒的な強さとエネルギー、効果線の多いこと多いこと。これに勝るエネルギッシュさとダークさをうまく織り交ぜたマンガは果たしてあるのか。私はまだみかけません。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-05-07 22:46:02] [修正:2011-05-07 22:46:02] [このレビューのURL]

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