とめはねっ!鈴里高校書道部のレビュー
6点 たにやんさん
普通に面白いです。
テーマが書道。
書道なんて興味なかったけど、
まったり楽しく読めちゃいます。
ガチャピン似の主人公、、、
華は無いけど好感が持てる!
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2008-01-29 23:43:39] [修正:2008-01-29 23:43:39] [このレビューのURL]
7点 パンダマンさん
おおぅ、待ってましたよ、マイナージャンルを狙う河合克敏
この人の作品では必ず出てくる、頑固親父キャラが好きなんです。
今回も、もちろん出てきてくれました。
頑固おじいちゃんだったけど…。
最近いそうでいないよね、頑固親父キャラって
ついでに、毎回のごとく前人未踏のジャンルを狙ってくるのも好きだ。
知らない世界と出会えるってのは凄いエキサイティングな瞬間だと思う
そして今作品で選ばれたのは書道
・・・・・・え?書道?
オレ書道やってたけど漫画にできそうなネタなんてアリマシタッケ?
と、そんな不安はどこゆく空。面白いです。書道やってながらも結構知らない知識があって勉強にもなる。
応募した書道の作品で話をつくるやりかたや、書道でパフォーマンス勝負なんていう無茶ぶりを作品の中でかましていきます。
でも、それを納得できるレベルで無難にこなしちゃうあたり、この作者は素直に凄いと思った。と同時に、あえていばらの道を選ぶこの作者はMだと思った。間違いない
書道でどこまで話をもっていけるのか、流行りの強気ヒロインとガチャピン顔の主人公との関係をどうやって盛り上げるのか、まだまだまだ先は楽しみだなぁー
ナイスレビュー: 1 票
[投稿:2008-01-24 01:54:39] [修正:2008-01-24 01:54:39] [このレビューのURL]
6点 Forestさん
書道を自分はやっていたのですが、
いくつか知らないことも書いてあった。
話は結構スムーズな流れで書いてあると思う
読みにくくは無い、特に特徴もない。
書道の簡単な入門漫画って見れば良いかも
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-10-18 19:16:55] [修正:2007-10-18 19:16:55] [このレビューのURL]
7点 てっちさん
絵もストーリー運びも上手すぎて、
良くも悪くも圧倒的な安定感がありますよね。
個人的には窪之内英策先生の作品もそんなイメージです。最たるところは鳥山明先生ではないでしょうか。
「帯をギュッとね」は安心して読めました。
「モンキーターン」は安定感ありすぎて、バットエンディングがないゲームをやってるみたいで、途中で飽きてしまいました。
今回は…面白そうですね。結構期待してます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-08-29 21:56:57] [修正:2007-08-29 21:56:57] [このレビューのURL]
7点 ITSUKIさん
「モンキーターン」でもそうだったが、マイナーなジャンルを描いているという事を作者がよく理解しているので、解説が非常に丁寧でわかりやすい。
主人公とヒロイン共に書道の初心者、主人公に至っては帰国子女で習字すらよくわからない。
こういう設定のおかげで主人公たちと同じ視点になって読むことができ、漫画からいろいろ教えてもらっている感じがします。
また、書道そのものだけでなく、学校の文化部のひとつとしての「書道部」の描き方もリアルで取材をしっかりしてるなぁと思いました。
巻数を重ねて徐々に世界観がひろがってきておもしろくなってきたので一点あげます。
ナイスレビュー: 0 票
[投稿:2007-06-08 01:25:59] [修正:2009-01-26 05:05:36] [このレビューのURL]
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