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6.67点(レビュー数:31人)

作者浅野いにお

巻数13巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:2007年~ / 小学館

更新時刻 2010-03-10 19:34:00

あらすじ どこにでもありそうな或る街に住んでいる、どこにでもいそうな或る少年。彼の名前は…「プンプン」。これは、「フツーの」小学5年生・プンプンの、波瀾万丈の人生をおった、成長の物語――  

備考 「週刊ヤングサンデー」にて連載開始され、休刊に伴い「ビッグコミックスピリッツ」へ移籍した。

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おやすみプンプンのレビュー

点数別:
6件~ 10件を表示/全31 件

6点 森エンテスさん

純なプンプンから目が離せない・・・状態が続いていたんですけど、段々黒く汚れてきて、あんな事になってしまうとは。

こういう物語展開をどのように思うかで評価が分かれるんだろうなと思います。
共感出来なかったですけど、雑誌に掲載されるのを楽しみにしてました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-12-22 20:46:39] [修正:2014-12-22 20:46:39] [このレビューのURL]

3点 みゅーみゅーさん


世界観がとても不思議。
ぷんぷんが可愛いし本のタイトルからして
ほんわか日常ストーリーかと思ったら
全然違いました。

なかなか重たいお話です。



ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-10-22 14:23:57] [修正:2014-10-22 14:23:57] [このレビューのURL]

10点 片桐安十郎さん

最初読み始めたときは主人公の見た目がとてもシュールだなーと感じていてそんなに印象の強い漫画ではなかったのですが読み進めていくにつれどんどんと内容は重くなっていき特に11巻以降は内容が重たすぎて読むのが辛かったほどです。
しかし全体を通して考えてみるとこれほど素晴らしい漫画は他にどれほどあるだろうか?と思いました。
最初の方ではただのその場だけのギャグ的描写だと思ってた。うんこ神や清水のお母さんやプンプンの神様や廃工場の女子中学生やホームレスのような出で立ちの愛を探す男としきが終わりに近づくにつれ重要になってく所はなるほどなと感心させられるばかりでした。
そしてなんといっても最終巻のラストシーンは考え深いものがありました。
あまり深くは言えませんがプンプンはこれからも愛子ちゃんとの約束を守るために何でもないごく当たり前の日常を過ごしていくのだなと感じ嬉しいようでもあり悲しい気持ちにもなりました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2014-02-23 23:27:30] [修正:2014-02-23 23:27:30] [このレビューのURL]

5点 fooさん

流行の漫画家ですよね、絵も綺麗でリアルベースの世界観に、ファンタジー要素を入れて独特の暗さを出してます

徐々に、徐々に成長していくにつれ普通のようで歪んでいく様をじっくり感じてます、愛子ちゃんとの関係はひとつの愛のカタチとして興味深い狂気を帯びてて、面白いです

ダークでポップそんな漫画です

ナイスレビュー: 0

[投稿:2013-09-29 22:27:37] [修正:2013-09-29 22:27:37] [このレビューのURL]

いにお作品はこれが初。

表現は前衛的でありながら
内容はひとりの少年の青春であるというシンプルさ

主人公を鳥(ヒヨコ?)のような見た目で描き名前もプンプン
セリフにはふきだしを使わない…
なんて出だしから目立ちまくりじゃないか!
明らかにフツーじゃない、でもコイツが主人公だっていうことも明らかに分かる。

面白い!とはならないけど続きが気になるなにかはある。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-09-30 17:59:42] [修正:2013-03-12 18:04:24] [このレビューのURL]

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