ベルセルクのレビュー
7点 s-fateさん
最初はハッキリ言って世紀末救世主伝説系の軽めのヤツだと思いました。主人公がその手のものでありがちすぎる風体だったし、フェムトはガッチャマンとバットマンを足して2で割ったような感じに見えました。妖精にすごく違和感を感じたし。
3巻くらいからしばらく読まないでいてあるときまとめて読んだら急に面白くなっていました。確かに13巻前後までの盛り上がりがすごいので後半が見劣りする人もいるでしょうが、個人的にはハイレベルで継続していることには変わりがないので今の展開も好きです。最近は見た目がゴツかったりキツかったりしない仲間が増えて緊迫感が薄れている気もしますが、妖精にも違和感を感じなくなりトータルで作品としての世界感がまとまってきて良い流れじゃないかと思います。
ただ、今じゃ面白くなるまで3巻近くかかる作品って商業的に許されないだろうな、と思うと、良い時期に生まれた作品だなとも思います。
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[投稿:2011-09-28 19:36:42] [修正:2011-09-28 19:36:42] [このレビューのURL]
7点 notatallさん
いろんなコトがどうでもよくなってしまうような、ぱわーを持つ作品。
実に表現しにくい。「ぱわー」なのである。
描きたいことや着地点といったあたりを、それぞれが、それぞれなりに解釈することすら、難しいように思う。
にもかかわらず、
惹きつけられる人は少なくない。
なぜか?
「ぱわー」だねw
いっそ未完のまま、何も解決しないまま、連載が中断されるのがよくないだろうか?
怪異は、怪異のままで。
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[投稿:2011-07-09 15:55:47] [修正:2011-07-09 15:55:47] [このレビューのURL]
9点 KPSPさん
この漫画は1巻から3巻まで読むのは正直つらかったです。ここはあまり必要ないと思いましたね。ここでの好評価がなければ読むのをやめていただろう。しかし本当に4巻から13巻の蝕までは本当に最高としか言いようが無い。鷹の団の駆け上がりっぷりがよくそこからの転落っぷりもすごい衝撃だったのを憶えている。グリフィスのカリスマ性がかっこよく時に非情なところも魅力でした。けどあんな姿になったグリフィスはショックでしたね。
ガッツはまさに狂戦士にぴったりの戦いぶりですごっかた。
しかし蝕以降は想像以下だったのですが、蝕までは私に読んだ漫画の中で一番の衝撃を与えてくれて、青年漫画のすごさをおしえてくれたこの漫画はほんとうに最高です。いつ終わるんだろう?
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[投稿:2011-06-23 14:14:43] [修正:2011-06-23 14:14:43] [このレビューのURL]
9点 ぐりーばすさん
言わずもがなダークファンタジーの金字塔。
いやーしかしいつになったら終わるのか。
だれる前の完結を切に願う。
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[投稿:2011-06-18 03:19:57] [修正:2011-06-18 03:19:57] [このレビューのURL]
6点 columbo87さん
触までは最高、ここまで適度なエログロさを含んだダークファンタジーは見たことが無い。
魔女がでてきたあたりから微妙。なんか普通に読める。
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[投稿:2011-06-04 09:58:30] [修正:2011-06-04 09:58:30] [このレビューのURL]
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