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6.05点(レビュー数:38人)

作者花沢健吾

巻数22巻 (完結)

連載誌ビッグコミックスピリッツ:2009年~ / 小学館

更新時刻 2012-03-04 21:21:09

あらすじ 深夜。何重にも鍵をかけた部屋に、ひとりの男が帰宅。夜食をとりながら、妄想で作り出した後輩に、テレビの中の女子アナの文句をたれている。だが全ての放送が終わると、男は部屋を覆う闇と静寂に怯え、ひとり言い知れぬ恐怖と闘い始める。経を唱え、独自の魔方陣を組み、さらに奥から銃まで持ち出す。そして男は「アイ アム ア ヒーロー」と自身に言い聞かせ…。やがて、日が差し込み街も目覚める頃、男はようやく安堵の表情を浮かべるのだった。

備考 実写映画版が、2016年4月より東宝系にて公開。

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アイアムアヒーローのレビュー

点数別:
36件~ 38件を表示/全38 件

8点 ノラねこさん

正直、花沢健吾なんて漫画家知らなかったし勿論この作者の漫画は一度も読んだ事がなかった。
この漫画の存在を知ったのはたまたま本屋の平台に新作として紹介されていたからでした。

1巻の話の内容としては前半・中間まではただ単に人生うまくいっていない男のリアルで生々しい日常が描かれたもので、時々自分と重なったりして痛々しく感じる内容でした。
しかし、その日常をよく見ると少しずつ小さな事件が起き始めゆっくりと英雄の「いつもの変わらない生活」が崩壊していく様子がわかります。
そしてラスト5ページで急展開をむかえます。

ジャンルはホラーですが、内容が良く出来ていて非現実的な事が起こっているのにどことなくリアルに感じます。
面白いし2巻からは1巻とうって変わってハラハラする内容になっていますし今まで読んだ漫画の中では1番のオススメです。


ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-12-27 14:23:40] [修正:2009-12-27 14:23:40] [このレビューのURL]

5点 bugbugさん

ルサンチマンの主人公は、オタク型ダメ人間
ボーイズオンザランは、ヘタレ型ダメ人間

本作の主人公は
ダメ人間を通り越してちょっとあぶないです。
できればお近づきになりたくない。
私も自分のことをダメ人間だと思っているので、こういう漫画に寛容なつもりなのですが、生理的にちょっと無理。

作中の描写が主人公の妄想と現実が入り乱れて
混乱します。
まだ一巻なのでそれを作品の中で昇華できるか否かで評価が分かれそう。

作者の作品は割と好きなので2巻も多分買っちゃう。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-31 14:38:18] [修正:2009-10-31 14:39:05] [このレビューのURL]

7点 きよさんさん

[ネタバレあり]

 「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を読んで、この作者に傾倒しているので多少贔屓目があるかもしれませんので、ご容赦ください。
 ここでも、花沢健吾の世界観が垣間見れます。
 主人公は、うだつの上がらない漫画家のアシスタント。先の人生が見れず、妄想と自己の殻に閉じこもるダメダメ青年です。
 恋人や恋人の元彼(?)のやさしさを真正面から受け取れない卑屈っぷり。
 そんな主人公が徐々に成長し、変わっていくのかなと思った矢先(多少、伏線はありましたが…)、職場で事件が起こりそうな展開、そして、彼女の身にも。やはり、この作者は普通に話を進めません。読者を裏切ります。(と思っているのは私だけかも知れませんが)
 人にもよりますが、好き嫌いがはっきりでそうな感じです。

※1巻を読んでの感想です。
 
 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2009-10-19 21:45:59] [修正:2009-10-19 21:45:59] [このレビューのURL]


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