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4.54点(レビュー数:31人)

作者松本光司

巻数33巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:2003年~ / 講談社

更新時刻 2011-02-11 00:41:29

あらすじ 一年中彼岸花が咲き乱れる島、彼岸島。この森と海しかない孤島は、血液感染する不可解な病気により、恐ろしき島へと変貌を遂げてしまった。この島へ上陸した主人公達の運命は果たして如何に?

備考 第2部「最後の47日間」に続く。

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彼岸島のレビュー

点数別:
11件~ 15件を表示/全31 件

2点 haroさん

序盤の掴みが良かっただけに、最近の引き伸ばし、
変わらない展開、ピンチという名のイベントが残念すぎる。

元々のキャラクターに魅力がないため、
話にまで魅力がなくなった現在では読むに値しない。
ダラダラ・・・・

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-24 19:33:13] [修正:2010-06-24 19:33:13] [このレビューのURL]

5点 ひとだまさん

ハァハァ言ってる漫画

ねえよwww というツッコミを入れながら読むものかな、と

何かあったら丸太を手にとる、そんな教訓が詰まった漫画

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-06-06 10:10:22] [修正:2010-06-06 10:10:22] [このレビューのURL]

4点 ルンババ12さん

10巻あたりまでなら8点はあげてもいいくらい面白いのですが、そこから加速度的につまらなくなりました。本来であればサスペンスかホラーというジャンルに当たる漫画だと思うのですが、数年前からバトルものになってます。バトルが面白ければそれでもいいのですが、かなり単調だと感じます。その辺りに目を瞑れる方であれば、そこそこ楽しめるのではないでしょうか。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-05-02 22:30:53] [修正:2010-05-02 22:30:53] [このレビューのURL]

6点 s-fateさん

導入部が短く、初期は展開が速いので、勢いに乗ってコミックスで一気読みがいいかと思います。現在30巻出ていますが、すぐ読み終わってしまうと思います。とりあえず一読目は脳内ツッコミセンサーが作動する前にどんどん読み進めてしまうのが一番楽しめそうです。このマンガの一番の良さはストーリーとか絵ではなく、「勢い」だと思いますので、読むほうも勢いで読んじゃうのがいいと思います。以上の条件下で読んで6点。じっくり読むとツッコミ無間地獄に落ちます。したがって、完結してから一気に読むのがベストかもしれません。
ただ、コストパフォーマンスの悪い読み方になるので、買うのはちょっとためらいます。
まんが喫茶で一気読み向けですかね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-03-14 10:38:57] [修正:2010-03-14 10:38:57] [このレビューのURL]

5点 ぴーすさん

まず言えるのはサバイバルホラーではないこと。

なんかストーリー展開が四コマ漫画みたいなノリで、六巻あたりの「オールがない」「どうしよう」「エンジンだ。」「すげぇ!」のくだりは言わずと知れて有名。

あとキャラの使い方が非常にもったいない。設定もとてもおもしろいのに(だから買ったのですが)、兄貴もはやくに死ぬし、冷も再登場したとき一巻あたりの色っぽさがまるでなくなっていた

かといってギャグ漫画でもない、ボケ漫画。この漫画をよむときにはツッコミが必要。彼岸島にツッコミをいれているサイトなんかもあるので、それらと一緒に読むのがオススメの読み方。

しかし中毒性が強くついつい本屋でみかけると買ってしまうのが、彼岸島の魔力です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-01-14 18:08:54] [修正:2010-01-14 18:10:19] [このレビューのURL]

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