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4.54点(レビュー数:31人)

作者松本光司

巻数33巻 (完結)

連載誌週刊ヤングマガジン:2003年~ / 講談社

更新時刻 2011-02-11 00:41:29

あらすじ 一年中彼岸花が咲き乱れる島、彼岸島。この森と海しかない孤島は、血液感染する不可解な病気により、恐ろしき島へと変貌を遂げてしまった。この島へ上陸した主人公達の運命は果たして如何に?

備考 第2部「最後の47日間」に続く。

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彼岸島のレビュー

点数別:
26件~ 30件を表示/全31 件

4点 もちこさん

最初はおもしろかったです。
絵柄も手伝ってグロくて気持ち悪い。
(エロさすら気持ち悪い。)

あの、ある迫力のある絵柄に何度悲鳴をあげたか…。
本気で気持ち悪いと思えました。笑

ただ、後半になってくると…何ていうか、
そのグロさにも慣れてきて、
人間型の吸血鬼と主人公の戦いがしょぼく見えてきました。


と、言いつつ新刊出るたびに借りて読んでるので…。
何点つけたら良いのか正直わかりません。笑



ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-10-12 16:46:43] [修正:2006-10-12 16:46:43] [このレビューのURL]

2点 Zero Shift さん

[ネタバレあり]

最初の方は見てないんですが、最近の展開についてはどうにも最悪としか・・・
戦闘の展開についてはジャンプの打ち切られた漫画と大差ないレベル・・・見ててそれは無いだろう!と「突如薙刀が得意になったり、これが兄貴の狙いか!?とか命乞いとか」
あと正直、この画力でエロ書かれても気持ち悪かったです。
最初の方見てないんで、もしかしたら「最初が良かった!」の可能性もあるので2点は一応付けました。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-09-15 19:43:07] [修正:2006-09-15 19:43:07] [このレビューのURL]

7点 natyuさん

読んでいてかなりの恐怖を感じるホラー漫画だが単なる恐怖物ではなくその中での人間の成長も描けていてなかなかいい内容の漫画。ただ最近は単なる怪物退治的感じのパターンもちらほらしてきて迷走的な感じもし、初期のぞっとしながらも次をめくらざるえない吸引力は落ちていると感じる。しかし以前として続きを読ませる力は高いので、うまく話をまとめて完成度を高めて行って欲しいと期待している。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-08-08 04:36:35] [修正:2006-08-08 04:36:35] [このレビューのURL]

7点 aaaaaaさん

個人的には単なるホラー漫画では無いと思いました。

恐怖の対象の吸血鬼のダークな面を惜しみなく出し切る。

それによって弱いながらも必死に希望を見つけ出そうとする
人間の弱弱しくも輝かしい面が更に引き立つ。

対象的な演出はココまでパンチを効かせるのかって思いました。

まぁ今はつまらないけど。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-04-08 18:00:01] [修正:2006-04-08 18:00:01] [このレビューのURL]

7点 白い犬さん

[ネタバレあり]

読んだとき「久々に恐怖で震え上がる漫画がきた!」と
思ったのですがなんだか途中から怪獣漫画になってしまったよ。

いくらなんでも元人間がそこまででかくはならんだろ!!
それと主人公パワーアップしすぎ。
でもこの漫画好きなので7点。

寄生獣といい彼岸島といい完璧に整った絵よりも
こういう作者の癖のある絵柄のほうが怖さ倍増なのは何ででしょう?

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-02-14 16:06:26] [修正:2006-02-14 16:06:26] [このレビューのURL]

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