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7.35点(レビュー数:74人)

作者井上雄彦

巻数37巻 (休載中)

連載誌モーニング:1998年~ / 講談社

更新時刻 2012-10-08 12:32:16

あらすじ 吉川英治の『宮本武蔵』を井上雄彦がアレンジ。

備考 「バガボンド(vagabond)」とは英語で“放浪者”という意味。小次郎編終了後、「キャラの気持ちが分からなくなった」との理由で1年間の休載を挟んだ。作者は2010年に正式に年内終了を宣言したものの実現せず、2015年を最後に続きを描いていない。

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バガボンドのレビュー

点数別:
21件~ 25件を表示/全74 件

9点 batsさん

展開もそんな早くないし連載誌で追いかけると微妙かも。
単行本一気読みで最新刊まできた自分にはかなり面白く感じる。
絵は相変わらずうまい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-06-05 09:15:16] [修正:2011-06-05 09:16:01] [このレビューのURL]

9点 北さんさん

武蔵の成長していく様にわくわくしながらよめます。  
小次郎編もだらけることなく楽しめました。
これからこの二人の戦いに期待しています 

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-04-14 19:12:36] [修正:2011-04-14 19:12:36] [このレビューのURL]

9点 あおはなさん

本作品は万人受けのノリでモーニングで連載され始めたことを考慮する時、はっきりと破綻しているのだと思います。

主張されている哲学性(荘子のような主張)が理解できない人にとっては完全に「上から目線」的な漫画に思われるのでいつのまにか人を選ぶ作品になってしまった気がします。

でも吉岡弟の話で出てきた蟻と鳥の話は重要ですよ。このテーマ扱っている漫画家さん本当に多いです。個人的には理解されずに高みを目指していくことの感覚はきらいではないので高めに点数はつけますが、人を選ぶのかな。

同じ観点で蒼天航路、G戦場へブンズドア、ぼくらの、ピンポン、シグルイ、古谷実先生の後期作品、かなりつっこんだアタリでは、なるたるかな。

意外なところではワンピースの随所にちりばめられた哲学的発言部分や宇宙兄弟の生き方の提示に相当する絶妙な決め台詞もこの系統でしょうね。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-11-03 17:14:26] [修正:2011-02-02 19:13:46] [このレビューのURL]

9点 afterさん

素晴らしい作品。
絵もきれいで内容も深い。
本当の強さとは何かを追求しているマンガだと思います。
しかし、小次郎編で少々ぐだる
なので9点です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2011-01-23 20:26:44] [修正:2011-01-23 20:26:44] [このレビューのURL]

7点 torinokidさん

雑誌で読むのは正直ツライ。
「え、話の進展これだけ?」って回が結構ある。

しかしながら単行本で読む分には冗長な感じもなく
普通に面白く読める。

単行本まとめ読みをおススメしたい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-11-22 14:19:39] [修正:2010-11-29 15:10:06] [このレビューのURL]

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