七夕の国のレビュー
9点 かずーさん
もう何度も読み返しているんですが、いつでも夢中になれる作品。
しっかりとした伏線と、夢中になれる展開により伏線を回収。
見事だと思います。
最後結局、窓の外はなんだったのか?、宇宙人とのコンタクト手段
だったのか?など、明確な結論が出ていないため考えさせられる点が
少しイラつくが、逆にそこが魅力的なのかも。
良く練り込まれた秀作。お奨めです。
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[投稿:2010-02-03 11:27:04] [修正:2010-02-03 11:27:04] [このレビューのURL]
8点 ランパードさん
この漫画を最大限楽しむ方法は「寄生獣」と比較しないことです。
寄生獣と比較されて過小評価されがちだがそれは、寄生獣が凄すぎるだけであって寄生獣関係なしに純粋に評価するならこの作品は名作です。だって何度読み返しても面白いし伏線も見事に回収されていてこの作品も岩明先生のれっきとした名作だと思います。
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[投稿:2010-01-28 17:20:32] [修正:2010-06-08 05:34:59] [このレビューのURL]
6点 居酒屋さん
スッキリしすぎて面白いが物足りなく感じた それは宇宙人で謎の答えを流してしまったせいかと
だがラストの主人公の主張は好き
あと寄生獣もそうだが表紙が良い
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[投稿:2009-04-10 22:33:42] [修正:2009-04-10 22:33:42] [このレビューのURL]
9点 Mikky-Dさん
作者のストーリーテラーとしての高い能力がやはり感じられる作品。
寄生獣ほど強いものではありませんが、この作品においても、個々あるいは集団としてのアイデンティティの問題について、訴えかけてくるものがあります。
主人公を含め、いまいちキャラが立っていない登場人物がやたら多い気がしますが、対照的に、丸神頼之のキャラが凄まじいほどに強烈です。わずか4巻、しかも序盤はほぼ名前しかでてこないのに・・・。これ狙ってやったように思えてなりません。
寄生獣好きだった方は未読であればこちらもぜひ。きっと面白いと思います。
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[投稿:2008-10-13 03:27:04] [修正:2008-10-13 03:27:04] [このレビューのURL]
7点 そうすけさん
普通に面白い。民俗学と超能力の融合作品。
「窓の外」とか「手が届く」とかいった表現が独特でいいと思った。
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[投稿:2008-10-06 02:54:24] [修正:2008-10-06 02:54:24] [このレビューのURL]
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