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6.71点(レビュー数:52人)

作者甲斐谷忍

巻数19巻 (完結)

連載誌週刊ヤングジャンプ:2005年~ / 集英社

更新時刻 2012-07-26 21:21:55

あらすじ ある日、突然送られてきた小包。その中にはゲームに選ばれた事を祝福する手紙と、現金1億円が同封されていた。それがライアーゲームのスタートだった…。平穏な日常に、突如現れた”人間不信”の連鎖…。『嘘つきは誰だ。』大金を前に揺れ動く、人間心理を描破した問題作!

備考 不定期連載。2007年および2009年フジテレビ系列でテレビドラマ化された。

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LIAR GAMEのレビュー

点数別:
16件~ 20件を表示/全49 件

8点 akapianさん

ご都合的なところもあるが、先を予想しながら楽しんで読める作品。

変な引き延ばしもなく少ない巻数で終わるので集中して読める。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-11-11 21:58:13] [修正:2010-11-11 21:58:13] [このレビューのURL]

2点 kogumataroさん

展開が下らなすぎて2巻で脱落
頭脳戦心理戦の漫画だとしても、登場人物に感情移入できるように描けてたら少しはいい作品になってたかも

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-09-22 22:27:06] [修正:2010-09-22 22:27:06] [このレビューのURL]

8点 まいさん

頭脳戦漫画                                                               テンポもいいしそれぞれのゲームはシンプルながらよく考えられている                                    たくさんのキャラクターに見せ場があることや誠実であることの大切さが描かれていることも評価できる       

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-07-16 11:09:27] [修正:2010-07-16 11:09:27] [このレビューのURL]

8点 臼井健士さん

善人・神崎直の元に届いた1億円と「ライアーゲーム」というイベントへの招待状。
30日後に預かった1億円をそのままの形で返却する。それだけがルール。但し、対戦相手がおり、相手も自分と同額を持つ。
つまり、欲にかられた対戦相手が金を奪いに来ることが考えられ、その場合奪われた側は奪われた金額がそのまま「負債」となり、
奪った側にはそれが「賞金」として支払われることになる。

途中離脱不可能なこのゲームは人間の欲望を映し出す鏡のようなもの。
一度は対戦相手に金を奪われた直は、刑務所から出所した天才詐欺師・秋山深一とコンビを組むことで奪還しようと考える。
果たしてこの「ライアーゲーム」を主催する者の意図とは何なのか・・・・・・?

ギャンブル系の漫画に一応は属していますが、福本先生の「カイジ」のような人間心理を突いた駆け引きがメインです。
しかも基本的には「男」しか出てこない前者に対して、こちらは男女が同じ土俵上で戦うなど比較的洗練されたというか、
スタイリッシュな印象。

どこまでも正直かつお人好しな直と、世の裏表を知りぬいた切れ者の秋山とのコンビが海千山千の兵たちを撃破していく爽快感こそが作品のキモ。
参加者は皆、いずれも借金のある人間という共通点が見える。(よって返済のためにゲーム参加せざろう得ない)。
しかし、直には元々の借金はなし・・・・・・。
では直が選ばれた理由は???
単なる偶然と片付けるよりも、選出にも裏があったと読んだほうが面白そうな作品です。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-07-08 21:30:29] [修正:2010-07-08 21:30:29] [このレビューのURL]

7点 JANさん

内容や切り口は最高に面白い。ただもう少し画力があればもっと高得点が取れたと思う。ちなみにドラマよりも断然漫画のほうが面白いです。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2010-06-03 23:10:56] [修正:2010-06-03 23:10:56] [このレビューのURL]

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