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8.11点(レビュー数:320人)

作者井上雄彦

巻数31巻 (完結)

連載誌週刊少年ジャンプ:1990年~ / 集英社

更新時刻 2012-07-26 21:18:02

あらすじ 中学3年間で50人もの女性にフラれた高校1年の不良少年・桜木花道は背の高さと体格からバスケットボール部の主将の妹、赤木晴子にバスケット部に入部を薦められる。彼女に一目惚れした「超初心者」花道は彼女目当てに入部するも、練習・試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚めていき、才能を開花させていく。(Wikipedia)

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SLAM DUNKのレビュー

点数別:
291件~ 295件を表示/全320 件

10点 微笑のテレサさん

[ネタバレあり]

個人的にこの漫画の成功は三井によるものが大きいと思う
あの姿を見れば誰もが感動、いや「男」を見れると思う
それだけでもこの点数をつけられる
キャラ全員が生き生きしていてすごいと今になってやっと思える
エンディングもあっさりしていてよかった

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-09-02 16:54:05] [修正:2006-09-02 16:56:04] [このレビューのURL]

3点 assdさん

何もかもが中途半端な印象、所詮キャラ押しのマンガ。
コメディータッチですらすら読めるが、
ストーリーが安易な為、
作品としては下らない感じがする。

二回は決して読もうとは思えない作品。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-08-19 23:53:12] [修正:2006-08-19 23:53:12] [このレビューのURL]

10点 jamiroquaiさん

[ネタバレあり]

ただただ、感動。
バスケットはおろかスポーツ漫画に何の興味もなかった私でも心を揺さぶられ何度も泣いた。

試合中の躍動感、人間味溢れた魅力的な登場人物に、粋で、時に切なく胸が締めつけられる名言の数々。
そして、決してやりすぎでないストーリーに緩〜いギャグ・・
どこから見ても素晴らしい、文句なしに日本が世界に誇る名作中の名作です。

登場人物は、敵味方問わず皆魅力的な人物だが、やはり主人公・桜木花道の成長とド派手なプレーには心を熱くさせられる。
いつも冗談や文句ばかり言っている彼だからこそ、真剣な眼差しをしたときは、切なくぐっとくるものがある。

終わり方には賛否両論あるが、私は明快でよかったと思う。
山王戦での大バトルで湘北が全てを出しつくしたのと同時に、作者も燃え尽きたんだろうな〜という感じは否めないが、花道が最後に爽やかな俺流トークで締めたのも、変に凝るよりもシンプルで素敵な終わり方だったと思う。

数年前に、単行本一億冊突破記念で各大手新聞紙上に湘北メンバー6人のイラストが一面広告で掲載された。もちろん異例のことだ。
改めてモンスター作品だということを思い知らされた。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-08-13 22:45:53] [修正:2006-08-13 22:47:41] [このレビューのURL]

10点 natyuさん

[ネタバレあり]

少年向けスポーツ漫画の完成品と言っていい作品。世代、性別問わず楽しめるだろう。ストーリー自体はよくある素人成長型のスポーツものだが、敵、味方関係なくすべてのキャラクターが魅力的であり、世界に引き込まれる。画力、演出も巻を追うごとに高まっていき、最終巻ではそれだけで緊迫感を演出している。熱くなれて、感動し、涙し、そして笑える。誰もが一度は読むべき作品と言える。これだけ文句を言うのに苦労する作品は珍しい。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-07-30 23:43:49] [修正:2006-07-30 23:43:49] [このレビューのURL]

10点 bardさん

今までで一番読み返した回数が多い漫画
今までで一番感動した漫画
今までで一番熱くなった漫画
今までで一番鳥肌が立った漫画
今までで一番好きな漫画

それがスラムダンクです

ナイスレビュー: 0

[投稿:2006-07-28 21:32:18] [修正:2006-07-28 21:32:18] [このレビューのURL]

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