藤子・F・不二雄 異色短編集のレビュー
10点 かずーさん
子供の頃読んで感動し、
大人になって読んでも色あせることなく面白いと思える名作。
SF好きにはたまらない作品だと思います。
やはり藤子・F・不二雄氏は偉大であった・・・。
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[投稿:2010-02-03 18:53:05] [修正:2010-02-03 18:53:05] [このレビューのURL]
9点 なけなけさん
様々な「すこしふしぎ」な設定で物語が進行していく短編作品。
頭の中が凝り固まったときに読むと、頭の神経が解きほぐされる感覚を覚える。普段のものの考え方とは違った視点を提供してくれる。
食欲はおおっぴりにしてもよいが、性欲は恥ずべきことである
人は人を殺してはいけない
これらの自明の理(とされている)について、作者はこれらの価値観とは全く逆の架空世界を描き、この常識に対して疑問符を投げかけている(『気楽に殺ろうよ』)。話に出てくる医者の言い分も説得的だ。
「常識は常識、当たり前だ」、と思い、そこで思考停止しても生きてはいけるが、それでは人生つまらない。世間の常識に囚われず、新たな視点を手に入れるための頭の体操の場を与えてくれる作品―噛めば噛む程味が出てくるスルメ的作品―だと思う。
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[投稿:2010-01-13 02:36:18] [修正:2010-01-13 02:36:18] [このレビューのURL]
8点 unsosinoさん
「な、その子やめちゃってよ、新しいの こさえようか。」
奇想天外なストーリーと、胸に「ぞわぞわ感」を残すブラックユーモアが入り乱れる傑作短編集。
これを小中学生のときに読んでいたらと思うとぞっとするなあ。
ラストシーンが衝撃の「自分会議」、倫理観をひっくり返す「気楽に殺ろうよ」がオススメです。
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[投稿:2009-11-14 01:19:07] [修正:2009-11-14 01:19:07] [このレビューのURL]
9点 レトさん
これまで読んだ短編集の中でも本作は上位に入ります。F先生の鋭い先見性と観察眼、アイロニーが盛り込まれほのぼのとしたタッチも作品のテーマをシンブルに浮き彫りにしています。当時から鋭い切り口を持ったSF作品は手塚治虫を始め数多く存在しますが、わかり易さと時代を越えた普遍性では随一だと思います。特に倫理観を扱った作品が好きです。
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[投稿:2009-11-09 12:58:46] [修正:2009-11-11 12:40:51] [このレビューのURL]
5点 居酒屋さん
私は藤子・F・不二雄が好きではないことがわかった
まぁドラえもんも嫌いですし
購入して楽しみにしていたが、読むのを途中でやめてしまう程度だった
SFのアイデアは凄いと思いますが、1つ1つ軽く感じてしまいつまらない というか読んでいて気持ちとして盛り上がることがない
短編だから必要ないと思う人もいるかもしれませんが、出てくる登場人物に魅力がないのが決定的にきつかった
ただ「定年退食」は珠玉の一話だと思う 素晴らしい
でも古典として欲しかった本だったので買ったことは後悔してません
藤子F不二雄SF短編perfect版が欲しい
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[投稿:2009-11-02 10:29:21] [修正:2009-12-12 17:21:55] [このレビューのURL]
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