
新着レビュー
雑誌:「月刊IKKI」の新着レビュー
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この作品は「2度」読むことを半ば「強要」しているという意味で「深くて傲慢な漫画」だと思います。 この漫画の主人公は子供全員と言えばいえなくもありませんが、実は明確に「中核」になる子がいます。 >>続きを読む
[2011-02-02 19:28:56]
どうも結構この作品も難解なのでしょうか? 松本次郎先生の作品の中ではかなり理解しやすい部類には入るはずなんですが、やはり単なる「小ネタ」を織り交ぜた雰囲気漫画と捉えられる傾向があるような・・・ >>続きを読む
[2011-02-02 19:30:30]
最終巻を読むまでは評価を下すまいと心に誓っていた未知数の漫画ですが、最終巻で完全に盛り返した感じがあるのでこの点数で。ただ完全に人を選ぶ。オノ先生の作品全体にいえることだけど。本作はいわゆる「粋」のニ >>続きを読む
[2010-11-03 18:45:56]
8点 ナンバーファイブ 吾 by あおはなさん
松本先生の作品の中では、ZEROと並んで最も好みが分かれる作品の1つではないかと感じるけど個人的には好きなのでこの点数。ただ最初の方の展開の速さに比べると、後半はやや遅い上にかなり読解が難解な部類に入 >>続きを読む
[2010-11-03 15:39:01]
日本橋ヨヲコ版『まんが道』。 この作品の何が凄いってテンションが凄い。 物語の中を一気に駆け抜ける主人公達の刹那的な姿が、青少年の危うさを表現しており、文科系なジャンルである「漫画を描く」事が >>続きを読む
[2010-10-20 05:57:22]
「勧善懲悪でなく、忙しい展開がないタイプの時代劇」風の設定がシブイですね。ゆったりした雰囲気に見えるけどキッチリ話は進んで行くので引き込まれます。内容は前半では謎めいていた弥一の素性等が明かされていく >>続きを読む
[2010-10-09 02:32:47]
突き抜ける。 光が溢れる。 今まで見ていた世界が変わる。 踊りの世界の中でのみ生き、そして踊りの世界にいられなくなった少女が、 ライドバックと出会い、閉塞した世界を輝きを放ちながら駆け抜ける。 >>続きを読む
[2010-09-21 01:10:46]
読む人によってだいぶ受け取り方が変わりそうな漫画だと思う。 とにかく狂った人のオンパレード。まず主人公が最初からもういっちゃってるのである。同僚も狩る側と主張しドメスティックだし、まともっぽい山田は >>続きを読む
[2010-09-17 23:31:29]
五十嵐大介さんの漫画は前から好きだったのですが、この作品で改めて圧倒的な世界観を見せつけられました。この作品は特に読者に対するメッセージ性が強いと思います。 >>続きを読む
[2010-07-27 21:21:28]


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