「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 774レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

いろいろと詰め込みすぎですね。そして人気キャラの濫用とキャラ乱発で、収拾がつくのは何巻になるのやら。現時点では「だれる部分もあるが、ところどころ楽しめる漫画」という評価基準そのまんまなので5点。雑誌では読まないので二巻同時発売まで待っては見たものの、よい方向に評価を覆すには至りませんでした。
 とはいえ個人的には嫌いな漫画ではありません。なんとなくこの作者には当初から実力以上の重い使命が偉い人から課せられてしまっているように見えます。連載当時ほぼ新人。そしてアニメ化以降メディアミックス三昧の上、週刊で長期連載化。この条件でだれないまま終われた作品を探すほうが難しいと思います。評価は低いですが作者は十分がんばっていると思いますので、ところどころでも楽しめる限りは、読んでいこうかと思います。

追記:最終回まで読んで、これは初期の段階で終わりが決まっていてあとは続けられるだけ、という手法だと思いました。おそらく何章か飛ばしても、いや飛ばしたほうがこの最終回はしっくりくるかもしれません。賛否はあるでしょうが、大御所でもブツ切りで終わらせてしまうご時世にまだ誠実なほうかと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-04-20 21:48:35] [修正:2017-06-24 17:46:19] [このレビューのURL]

完全にではありませんがラーメンから離れて江戸時代の料理に焦点を当ててきています。イマイチ流行らない居酒屋の店主が江戸時代に行き来できるようになって江戸からヒントを得て現代に戻って新メニュー開発したり、現代の知識を江戸時代で発揮して賞賛を得たり、お忍びで町に出てきた将軍様と食べ歩きしたり、といったところです。そこに居酒屋の経営に苦言を呈する友人がいたり、前例主義の奉行に主人公の江戸では斬新な料理を否定されたりといった過去作に通じる作風も感じられます。
 流行りのグルメマンガと異世界もののミックス版の一種と言えるでしょう。マンガはギャップの大きさで興味を喚起する面がありますが、異世界に頼らざるを得ないのは、現代だけで相応のギャップが調達できなくなってきているのでしょうね。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-06-11 11:28:27] [修正:2017-06-11 11:28:27] [このレビューのURL]

「天体戦士サンレッド」的な世界観です。ヒーロー側も悪の組織側も普通にいる世界。違うのは悪の方の女幹部がアメコミチックなヒーローにベタ惚れで「ヒーローに最も近くに居られるのは悪の組織」という飛躍した思考で悪の組織に入り戦いを挑むというか、ストーキングに励む点です。エスカレートして入籍迫ったりもしています。タイトル通り最初は登場時足引っ掛けてズッコケたり普通に残念な感じですが、だんだん「その実力違う方向に発揮すれば」みたいな残念さに変化しつつあります。基本ほのぼの?ドタバタ、ラブコメ?といった感じです。サラッと読めて軽く笑えるいいマンガだとおもいます。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-06-11 11:03:00] [修正:2017-06-11 11:03:00] [このレビューのURL]

タイトルと中身がイマイチ一致しません。姉は背が小さくてもアグレッシブなのでヘタレと言われると、ちょっと違う気もします。
 それは置いといて、ませた妹みたいな姉を愛でられればそれでいいんじゃないかと思います。この手のマンガとしては弟も変態の領域には入ってないかな?というマイルドな設定ですし。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-02 09:04:14] [修正:2017-05-02 09:04:14] [このレビューのURL]

 干潟を題材にするのは悪くないと思います。メインではありませんが、思いつくだけで矢口高雄さんの釣りキチ三平、小山田いくさんのウッドノート、はしもとみつおさんの築地魚河岸三代目で取り上げられていたと思います。それぞれ面白かった。しかしこのマンガは干潟をメインにしてくるからには次々といろいろな生物を紹介してくるのかと思いきや、何度も同じものが出てくるし、かと思えば日常マンガっぽくなったり、デビュー作リメイクして取り入れたり、なんとなくハーレムっぽい展開見せたりと、なんだかわからないものになっていました。
 作者が干潟が好きという前提ですが、干潟の良さに焦点を当てて一点突破でよかったんじゃないかと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-05-02 08:56:36] [修正:2017-05-02 08:56:36] [このレビューのURL]

タイトルといい、昔はヤンチャしてました的な設定とか、狙いすぎな面もありますが、はやりの食べ物マンガとしては上限でもちょっと料理好きな奥さんレベルで作れそうな感じでいいんじゃないかと思います。うまい桃はなりふり構わずむさぼり食うとか、カッコつけた料理だけじゃないのもいいかと思います。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-04-02 11:17:32] [修正:2017-04-02 11:17:32] [このレビューのURL]

 婿入りというか、結婚前に嫁の家に短期間住んでる状態ですかね。で、婿がラッキースケベ三昧。主に義母と。というわけでデブとムチムチの間あたりの熟女好きあたりの人はどうぞ、といった感じです。
どっちかというと「ど根性ガエルの娘」の旦那がどんな漫画描いてるのかちょっと気になった、というのが読んだ動機です。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-04-02 10:42:26] [修正:2017-04-02 10:44:01] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

原作者の実体験がベースになっているだけに面白いです。クリエーターを使い捨てにする外道、ヤクザすら食い物にする業界ゴロ、違法コピー問題、連鎖倒産等々、修羅場が次々に起きて、結果的には仕置や仲間に支えられることによりオチがつきハードな内容の割には爽快です。主人公の神田がもともとスペック高いので、要所要所でいい仕事しているところがポイントかと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-03-13 00:02:31] [修正:2017-03-13 00:02:31] [このレビューのURL]

 完全に二匹目のドジョウ狙いです。ドジョウが好きならどうぞ、としか言いようがありません。そのドジョウ成分たるエロ可愛いお姉さんという共通点も、エロ方面に裁量幅が大きそうなヤンマガという舞台を用意されているのに、少年誌の作品と大差ないのはガッカリせざるを得ないと思います。
 「だがしかし」との違いは何か、というと、かの作品は駄菓子の売り上げに貢献したし、取り上げられた駄菓子が売り場に並ぶようになったが、この作品で手品グッズが売れるようになるとは思えません。マンガの外からの訴求力に圧倒的な差がある気がします。

ナイスレビュー: 0

[投稿:2017-03-04 09:59:11] [修正:2017-03-04 09:59:11] [このレビューのURL]

[ネタバレあり]

惜しいマンガでした。コメディ部分はそこそこ面白いのですが、ストーリー作りに難がありました。日常を愛する主人公だが実はスタート時点で非日常に叩き落とされていた。ここまではいいのですが、非日常をもたらしたものに対する葛藤や、だから俺はこうするんだ、といったこの話をシリアスととらえた時に一番のコアになる部分が荒削りで、誰かアドバイスしてあげられなかったのか、と残念な気持ちになりました。アイデアは面白いのにもったいない作品でした。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2017-03-04 09:31:21] [修正:2017-03-04 09:31:21] [このレビューのURL]

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