「s-fate」さんのページ
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6点 Dr.コトー診療所
この作者の作品の中では、無理にひねりを入れようという、変な気負いが希薄で良いと思います。
個人的には、この作品は「ワンパターンというな。エバーグリーンと言え」ってくらい開き直って変にひねりを入れないほうがいいと思います。青年誌ではそれぐらいのスタンスのマンガも必要だと思います。
「いつもは読んでないけど、たまに読むといつも通り」というのも、「なんか読むマンガ無くなっちゃったな」と思わせない作品として必要かなと思います。
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[投稿:2010-12-31 11:59:41] [修正:2010-12-31 11:59:41] [このレビューのURL]
前田光世の話です。ちょうど格闘技で寝技・関節技が脚光を浴びていた時期の作品で、かつて世界に飛び出した日本人がいた、というような、つかみは良い感じでした。ただ個人的に「拳児」と比較してしまい、長く続いた割には・・・という印象です。
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[投稿:2010-12-31 11:45:01] [修正:2010-12-31 11:45:01] [このレビューのURL]
6点 秘拳伝キラ
当時流行だった格闘ジャンルの中で出てきたマンガの一つです。沖縄空手系ですが、リアルじゃないタイプの設定です。最後のほうは北斗神拳ほどではないにしろ、やりすぎの領域に入りつつありました。
また、見た目はまったく違いますが、大山倍達さん的な空手界のカリスマが説明係に回るというのも、よくあるパターンです。とはいえ、短くまとまっていて、少年誌らしくて個人的には好きでした。
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[投稿:2010-12-31 11:35:33] [修正:2010-12-31 11:35:33] [このレビューのURL]
6点 YAIBA
連載中は、まったくスルーでした。子供のころに「天津飯のニセモノがなんかやってる」くらいの印象しかありませんでした。ずいぶん後になってコミックで一通りは読めたので、そこそこ面白いとは思います。ただ、低年齢向けだと思います。少年誌掲載作品だから本当は低年齢向けで正しいはずなんだけど・・。
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[投稿:2010-12-31 11:11:22] [修正:2010-12-31 11:11:22] [このレビューのURL]
食べ物マンガとしては、ごく普通の設定で特に奇をてらったものはないですが、一巻サラッと読めます。新刊出たら読んでみるか、というスタンスで読むといいと思います。ただ、そばが好きでも嫌いでもない人、嫌いな人には、退屈なマンガかもしれません。
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[投稿:2010-12-31 10:55:21] [修正:2010-12-31 10:55:21] [このレビューのURL]
7点 餓狼伝
面白いけど読み終わるのが速い、コストパフォーマンスの悪いマンガ。
ただし夢中になるという点では群を抜くと思います。
最近は、強かったはずの人がアッサリやられちゃうような、強さのインフレ状態が起こっているので、先行きがちょっと心配です。松尾象山が2コマくらいでノックダウンとかは、さすがに無いと思うが。
・・・と思っていたら休載。トーナメント終わってから丹波や松尾が俳諧するくだりは、もうネタ切れ、原作路線に戻ろうにも戻れないほど話が原作から乖離してしまって、さてどうしたものか、と悩む板垣さんそのものの姿に見えます。
個人的にはこれで終わりでいいんじゃないかと思います。よく考えると板垣さんの作品で綺麗に終わった作品を思い出せないので、このオチでもマシなほうかなと思います。一般的には10週打ち切りパターン的なオチですが、多分このまま続けても、商業的に全盛期を大きく下回る話にしかならない気がします。
一時期本屋に板垣さん関連のマンガや挿絵が使われた作品がズラッと置かれていた時期がありますが、今後あの時期を知っていた世代が面白い部分を読んで懐かしがるか、新規読者がウッカリ全巻読んじゃって最後のオチにズッコケるか、のどちらかじゃないかなと思います。
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[投稿:2010-02-09 20:54:26] [修正:2010-12-31 10:07:36] [このレビューのURL]
7点 童夢
AKIRAの次巻がなかなかでない頃に、友人から借りて読んで飢餓感を癒した記憶があります。個人的にはAKIRAと同じ衝撃を受けられる大友さんの作品だと思っています。ただ、当時から二回目の読み返しの段階で一読目の衝撃の大きさとのギャップに冷めてしまう傾向がありました。忘れた頃に読む、というより見るマンガだと思います。
ちょっと遠い本屋で今も同じ版形で売っているのを見て驚きました。
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[投稿:2010-12-26 23:16:28] [修正:2010-12-26 23:16:28] [このレビューのURL]
7点 からくりサーカス
普通年を取ると時間の流れが速く感じる、と言いますが、個人的には、前作うしおととらより10巻くらい長いだけ、と思えないくらい長く感じました。特に後半は長く感じるのだけど駆け足な感じもする不思議な印象を受けます。一番印象的なのは、生命の水を飲んだ時の後ろから抱かれる描写です。何か大きな人生の転換期の書類にサインをする時とかに、あの絵がどうしても頭の中でちらついてしまいます。「契約」というものを端的に表した秀逸な描写だと思います。あのコマだけは10点。全体としては長くて読み返すのが骨が折れるので7点。
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[投稿:2010-12-26 23:05:44] [修正:2010-12-26 23:05:44] [このレビューのURL]
6点 烈火の炎
当時普通にバトルループマンガとして面白かったです。毎週サンデー買うと順番的にけっこう最初のほうで読んでました。ただ、今コミックスで読むとちょっと長く感じますね。個人的には師匠の藤田和日郎さんの影響と安西さんの個性がいい感じで混ざっていて結構好きな絵でした。
ジャンプも読んでいましたけど、幽遊白書との類似性には全然気に止めていませんでした。こっちのほうが若さと勢いがあった気がします。
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[投稿:2010-12-26 22:34:33] [修正:2010-12-26 22:34:33] [このレビューのURL]
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