「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 833レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

戦争時の理不尽さや排他的な考えは連鎖することがよく描かれていると思います。
この作品の変節点というかバッドエンドフラグはカウフマンがナチスの教育を受けてしまうところだと思います。これさえなければあのバッドエンドは無かったろうに、と思います。ということで個人的には間違った教育の恐ろしさが一番印象的でした。

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[投稿:2010-07-25 00:55:41] [修正:2010-07-25 00:55:41] [このレビューのURL]

これはサンデー風のスポーツマンガとしてサッパリ仕上がっていて読みやすいです。26巻あっても比較的サラッと読めます。コーチ出てきたときはちょっと「タッチ」の柏葉英二郎とダブりました。掲載時も読んでましたがコミックでまとめて読んだほうがわかりやすいので、今読んでも面白いと思います。MAJORの陰に隠れちゃってる感はありますが、個人的にはそれほどの差は感じません。というかあっちは長過ぎて・・・。

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[投稿:2010-07-24 23:00:14] [修正:2010-07-24 23:00:14] [このレビューのURL]

この作品は手塚さんが晩年に「甲冑少女もの」的なものに挑戦している、というところに驚きます。マンガのネタは手塚さんがすべてやりつくした、みたいな記事をエッセイとかで見かけますが、こんなジャンルまで手を出していたとは・・・。しかも時期的にもう年齢は50半ばくらいで。ここはすごいと思います。
ただ、肝心の作品のほうは、主人公がすごいオテンバで、剣の修行したり自分の生い立ちとかがわかったりで成長したかと思ったら、何かに憑りつかれたんじゃないかってくらい、もとのオテンバをさらに暴走させたようなキャラになって、話自体もなんかおかしな方向にいってしまいますので、5点といったところじゃないでしょうか。
しかし後半に出てくる馬に勃起するブンレツ君は少年誌ではちょっとマニアックすぎるキャラ付けだと思います。

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[投稿:2010-07-24 20:16:17] [修正:2010-07-24 20:16:17] [このレビューのURL]

最初の頃は結構シリアスで公道レースで人死んでたりしてけっこう暗いマンガだったと思います。ただ、そこをすぎるとほとんど日常系になり、主人公を中心に学校行ってバツ当番くらってガソリンスタンドのバイトで集金にいくふりして海に行ったり喫茶店に入り浸ったり隊長さんに時々会いに行ったり委員長となんとなくイチャコラしたりを延々と続けるので、一気読みする気にもなれず、気が向いたとき読んでやっと読み終わった、かな?でも読んだような読まないようなデジャヴに襲われて自信がない、という感じです。雰囲気を味わう感じですかね。
 しかし50巻て昔は異常な量に思えましたし、この作品の一番のウリ?だった気もしますが、いまや50巻前後の作品はザラにあるというのが隔世の感を抱かせます。

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[投稿:2010-07-24 00:11:52] [修正:2010-07-24 00:11:52] [このレビューのURL]

すごい酷評なので読んでみました。絵がヒドイというより、「西暦3000年」という「いちおくまんえん」レベルの設定を描くことを完全に放棄しています。テキトーに未来風。まあ一巻だけでそこまでやってられるかって感じなのでしょうかね。絵は確かにうまくはないと思いますが、ありがちな絵ですので、恐いもの見たさ的な欲求は満たされません。話のほうは、ある意味びっくりしますね。どんでん返しがこうも効果無しで終わる話も珍しいです。
まあ時間つぶしにはなったので3点。つぶれた時間は20分ほど。

それから2のほうは絵が普通にうまい人が描いてますが、点数は同じです。おかげで絵でカバーできる作品でないことがわかりました。2は将軍で鈴木。じゃあ3は総統で高橋あたりですかね。

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[投稿:2010-07-22 01:32:21] [修正:2010-07-22 01:32:21] [このレビューのURL]

ほぼ日常系の怖いマンガです。オチがないものが多いです。「なんか得体の知れないものに会いました。」であらすじが済んでしまうものが多い気がします。会ってどうした、とか解決したものはあまりないです。
このマンガの見どころは3つあると思います。一つは「おちょなんさん」に代表される独特の化け物。もう一つは「2006.阿佐ヶ谷」みたいな、いかにもあったかのような締めのコマの記述。それと最終巻の終わりの頃にある数ページ真っ白なページが続くところ。これ原稿料もらえたのだろうか?
雑誌で読んだほうが生きるタイプのマンガだと思います。単行本だとショートすぎてあっという間に読み終わってしまいます。

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[投稿:2010-07-22 00:21:01] [修正:2010-07-22 00:21:01] [このレビューのURL]

7点 HELLSING

吸血鬼とナチスと英国を混ぜると欧州の戦争の大義名分が結構網羅されて面白いものだなと思いました。終始どの陣営もハイテンションなのでアクションマンガとして一気読みするのもよし、少し考えて、化け物を倒すのは人間、化け物は化け物を倒せないとはどういう意味か?とか考えて読むのもいいと思います。確かに人はやたら死にますが、意外と想定内の表現なのであからさまな嫌悪感は感じません。ラストも作中の人死にの量と、わりに合わないほどスッキリしています。
個人的には、ナチスでバトルシーンがあるとやっぱり小林源文さんの影響が見えるなぁと思いました。気持ちはわかるので全然OKですけど。

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[投稿:2010-07-21 01:21:36] [修正:2010-07-21 01:21:36] [このレビューのURL]

普段カケラも記憶にとどめておく必要のないものを見せられると、「うわぁー!あったあったこんなの」とつい言ってしまうことがありますが、まさにそれです。ただ、読まずにそこまでにとどめておいたほうが良いです。内容は、秀逸なあらすじのとおりです。
個人的には、これとか、同時期にサンデーでやっていた爆発ウギャーとか、どういう経緯で編集陣が連載に踏み切ったか、のほうがマンガの内容よりも、だんぜん興味深いです。

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[投稿:2010-07-19 22:41:55] [修正:2010-07-19 22:41:55] [このレビューのURL]

 映画は知りませんがコンパクトにまとまった良い話です。最近世界に数人しか人がいないんじゃないの?という寂しい設定の作品が多い中、「死んでもその理念が生きて人を動かす」という超カリスマおばあさんがいることもあるが、価値観の違う人たち(オバチャン連中と男共で清々しいほどあからさまに違う)でも一緒に何かできるということが表現されている珍しい作品です。
引き伸ばし作品の多い昨今、3巻でこれだけ喜怒哀楽が表現できているのがすばらしい。

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[投稿:2010-07-18 16:42:11] [修正:2010-07-18 16:42:11] [このレビューのURL]

演劇など100%知らない子供の頃に読みました。それでも面白かった。今読み返すとこんなに短かったっけ?という印象です。この作品に出てくる演劇はなんとなくあらすじを知ることができたので、その後何か読んだり話するときに演劇に言及されてもこの作品で紹介されていて何となくわかって助かる、ということが何回かあって人生に影響を与えている、かもしれません。ドタバタもあるし途中で妙にホモ犬にスポットが当たったり逡巡する時期がありますが(たしかブラックジャックと二本立てでしかも表紙みたいな無茶もしていたのでしかたない気もします)、大筋は決まっていてラストも良いです。
 この作品の特徴として時事ネタを取込む傾向があり、リアルタイム近くの頃に読んだ人なら「ああ、あの事件をベースにしているな」という話もあると思いますが、今となってはわからないと思います。

ナイスレビュー: 1

[投稿:2010-07-18 09:50:06] [修正:2010-07-18 09:50:06] [このレビューのURL]

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