「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

5点 フラクタル
アニメは知りませんが、面白い設定です。究極(いきすぎ?)と言っていい社会保障システムが構築された世界で、はき違えた自由に気付かず生活する人々とそれに反対する勢力との間に巻き込まれる主人公が今後どうなっていくか?というところです。読みやすいので発刊ピッチを上げて欲しいところですが、絵が荒れると魅力が半減するので続きが楽しみな作品といったところでしょうか。
と思ったらあっさり終了です。世界観の構築ぶりは見事なのですが、結局「世界を巻き込む大騒ぎをして、得られたものは1カップルの誕生」というマンガ的にごく無難なオチで短期終了となりました。肩すかし分マイナス一点で5点としておきます。
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[投稿:2011-11-20 13:16:32] [修正:2012-01-23 11:09:25] [このレビューのURL]
4点 プラモ狂四郎
最初のほうが面白かった記憶があります。現物のプラモ通り、ザクの足のくるぶしの関節がなくてコケたりとか。ただ後半はなんか独自の世界に入ってしまった感があってついていけなくなっていました。子供の頃、初期だけだったら8点くらいだったんじゃないかなと思います。
プラレス三四郎とともに、マイコン(PCというより当時はこっちの言い方のほうが似合ってる気がします)の急速な進化の過程で当時プラモデルを実際に動かしたいと思う衝動が、近い将来には夢でないと子供心に思わせた設定だったんじゃないかと思います。
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[投稿:2012-01-22 18:11:43] [修正:2012-01-22 18:11:43] [このレビューのURL]
7点 闇金ウシジマくん
人生の落とし穴がよく描かれているとおもいます。最初はちょっとしたことでも、あっという間に転落していく様をこれでもかと描いています。自律という概念のない人がそのまんま転げ落ちることが多いですが、家族を初めとした周囲の利害関係者、リスク管理など逃れようのない要因で転げ落ちる様まで描いているところが怖いです。オチで立ち直りに前向きになる人が少ないのも怖いです。
運動不足のとき運動を始めるときみたいに読み出すのに気力がいりますが、読み出すと数巻続きの話でも一本読ませる力があります。運動と違って後味は決して良くないですが。
マンガの中まで金や納期に追われたくない、というときに読むのはオススメしません。
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[投稿:2012-01-15 11:15:51] [修正:2012-01-15 11:20:43] [このレビューのURL]
4点 30歳の保健体育
原作は知りませんが、コミックの内容は別に30歳って設定いらないんじゃないかって感じで年齢を感じさせる描写はないです。初々しいカップル(に人外がアドバイスする)話ですので、法に触れなければ何歳でも良かったんじゃないかと思いますが、タイトルのインパクトですかね。
長引かない「ふたりエッチ」って感じです。
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[投稿:2012-01-15 00:58:26] [修正:2012-01-15 00:58:26] [このレビューのURL]
7点 はたらけ、ケンタウロス!
なんでケンタウロスに着眼したのかはわかりませんでしたが、彼らが普通に社会に溶け込んだらどうなるか、というところが面白いですね。
寿命の差による話の運び方や、そば屋に弟子入りしたけど厨房が狭くて入れないので出前ばっかり、とか公道で走ると捕まるなどの人との体格、体力の絶対的差によるハプニングなどがイロモノにならない程度に描かれています。突拍子の無い設定ですが短編なのでクドさも無く読めます。
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[投稿:2012-01-14 23:48:38] [修正:2012-01-14 23:48:38] [このレビューのURL]
7点 鉄道少女漫画
短編集です。すべて鉄道つながり、ラブストーリーではありますが、変化に富んでいて作家の実力を感じさせる作品郡です。別の作品の相撲の描写だけでもすごいと思っていましたが、色々な引き出しを持っている作家さんだとあらためて感心しました。
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[投稿:2012-01-14 23:23:22] [修正:2012-01-14 23:23:22] [このレビューのURL]
6点 妖狐×僕SS
「押し掛け女房」を単純に男女逆にしてしまうとヒモかストーカーになりかねませんが、押し掛ける男にSSという役といくつかの伏線を持たせることにより、それを成り立たせているところが面白いです。4巻まではその設定とメンタル面を前面に出す少女マンガ的な面白さで読めると思います。それ以降は「転生」という設定がでてきて展開が遅くなっているので様子見といったところです。
個人的にはアプローチが違うとはいえ、ひぐらし、うみねこ関連で転生ネタがあふれた直後なので、今扱うネタとしては、ちょっとハードル高い時期じゃないかな、と思います。
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[投稿:2012-01-14 22:50:01] [修正:2012-01-14 22:50:01] [このレビューのURL]
5点 リコーダーとランドセル
雑誌で読むとちょうどいい感じじゃないかと思います。コミックで読むと頭は子供、体は大人の弟が、無邪気にはしゃいだり通報されるネタが目立つ気がします。そのあたりを何度読んでも面白いと感じるか否かで好き嫌いが分かれると思います。
個人的にはコミックで読むにはもうちょっとネタの種類を増やしてほしいと思います。
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[投稿:2012-01-14 22:13:40] [修正:2012-01-14 22:13:40] [このレビューのURL]
5点 せんせいのお時間
多彩な登場人物がそろってキャラ付けが固まってからはループに入ってますので、さすがに10巻続けて読むと既視感に襲われると思います。キャラをある程度把握したら、雑誌掲載時に読むか一巻出たら一巻読む程度がちょうどいいかもしれません。
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[投稿:2012-01-09 08:52:01] [修正:2012-01-09 08:52:01] [このレビューのURL]
5点 ふたがしら
序盤の主人公らの正体がわからない段階では、あまり面白くないのですが、後半正体がわかり役者もそろいだして面白くなってきた、というところで一巻が終わります。先が楽しみです。
ただ、ちょっと以前より絵が荒れているような気もしますので、序盤の段階で読む気が萎える人もいるかもしれません。
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[投稿:2012-01-08 01:20:55] [修正:2012-01-08 01:20:55] [このレビューのURL]
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