「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

6点 生徒会のヲタのしみ。
つまり萌え4コマのオタクを題材にしたマンガですね。
ベクトルの違う暴走キャラがそろっているので、それほどワンパターンにならずに楽しめます。
多少そっち系の知識があれば、サラッと軽く笑って読み終えることのできるマンガです。
だんだんキャラ付けが明確になり、後半一部キャラの関係に変化が出てきます。
最後はなんか懐かしさすら感じるド王道なサザエさんワールドから短期で脱出する手法で幕を閉じました。個人的には最後まで変わらぬノリで良かったと思います。
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[投稿:2010-02-03 22:17:17] [修正:2012-06-22 00:59:10] [このレビューのURL]
6点 今日の5の2
たしかにライトエッチですが、ギャグっていうより日常系に近いと思います。相当アレな作品かと思って読んだせいか、意外と成長過程をふらふらしている子供っぽさが描けていてサラッと読めました。
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[投稿:2012-06-17 02:34:45] [修正:2012-06-17 02:34:45] [このレビューのURL]
女子校で拷問部。どこからこういうアイデアが湧くんでしょう。ツッコミどころしか無いような設定ですが、帯にある通り一発ギャグで終わらない設定がしかれています。話の作りが意外と丁寧で、時々入る説明文がこの手のマンガでは、かなりしっかりしていたり、主人公と美人先輩には過去に何かある伏線があったり、押さえるイベントは押さえてあったり。
この作品の異様性は拷問が中心にあるところであり、普通に日常萌え系学園マンガ的なイベントが発生します。掲載誌への配慮さえ無ければタイトルは「けいおん!」みたいな調子で「ごうもん!」でもいいくらい。例えば、練習?もしっかりやっていて拷問自主トレ拷問スパーリング。プールの回は拷問部専用プールへ。クリスマスは「クリスマスと言えば拷問だ」ということで拷問パーティーへ。正月も三ヶ日を過ぎたら拷問アイテムを買いにショッピング。バレンタインは伝統ある拷問特訓に耐えたもののみがチョコを渡せる。こんな感じです。
キャラもだいたい拷問さえ無ければ普通。どっかで見たようなタクアン眉毛の部長、長髪美人先輩、初等部人見知りちびっ子、男の娘と、この手のマンガとして一通りそろっています。顧問の先生はちょっとビックリかもしれませんが。
おそらく掲載誌ではお色気担当でしょうから、その手のマンガは受け付けない人にはオススメしませんが、表紙見て躊躇無くレジにいける人ならどうぞ。
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[投稿:2012-06-11 01:08:55] [修正:2012-06-11 01:08:55] [このレビューのURL]
良く言えばブラコン姉と引きこもりシスコン弟が自立しようとする話ですが、このマンガ、ストーリーはどうでもいいでしょう。一発芸のゴリ押しのちに打ち切りパターンですし。
このマンガは一巻の45ページから49ページあたりに代表される姉の暴走っぷりが見物だと思います。絵は前の表紙じゃなくて後ろの表紙を参考にして下さい。そっちがこの作品の本性です。
エロに走れずグロにも走れずにクレイジーな描写をするとなるとどうなるか、の一つの解答がここにあります。好奇心旺盛な方はどうぞ。
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[投稿:2012-06-10 18:53:25] [修正:2012-06-10 22:56:12] [このレビューのURL]
8点 バリバリ伝説
最初の80年代すぎる部分を過ぎて、話の中心がレースに傾きだすあたりから俄然面白くなります。表層的に見てどう見ても昭和だと言われればそれまでですが、レースを取り巻く環境、とりわけメンタル面の描写は、時代でそう変わらないと思いますので、今読んでも面白いと思います。グダグダ言わずに無駄に暑苦しくなくガンガン攻める主人公がカッコ良かった、
この作品あってこそ「頭文字D」を手に取ることになったのは確かです。あの「バリ伝」の人が今度は4輪を描く!盛り上がりましたね当時。
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[投稿:2012-06-07 23:40:48] [修正:2012-06-07 23:40:48] [このレビューのURL]
5点 Sweet Home
姉二人と暮らしてる主人公。同じ高校に進学。長女は長身でスタイルも良く生徒会長で隠れブラコン。次女は背が小さくてわかりやすいツンデレブラコン。主人公は家事全般をこなす、つけ込む隙が無いタイプのメガネで欠点はせいぜい泳げないこと(とやや鈍感)くらい。そこに男に触れるとつい技が出てしまう幼馴染の許嫁が押し掛けてきて・・・。と、この手の4コマ系マンガとしては、設定てんこもりの部類です。
こうなるとテンプレ的な話を並べるだけでもネタは尽きずに展開できると思いましたが、イマイチ設定を生かしきれずに慌ただしく終了、という感じです。キャラ同士の絡みによる展開の進展とかがあまりなく、もうちょっとメリハリがあって欲しかったと思います。
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[投稿:2012-06-07 22:09:43] [修正:2012-06-07 22:09:43] [このレビューのURL]
5点 KAPPEI
世間一般の日常(といってもこの作者独特の微妙なリア充的日常)に、非日常に生きてきた主人公を放り込んでいじることにより話が進むギャグマンガです。
笑いどころは
1.往年のジェッツコミックス風装丁
2.解散
3.無駄に俗世に詳しい老師の教え(しかも私怨と主観に満ちておかしな方向へズレている)
といったところでしょうか。
デトロイトメタルシティと同様に、とりあえず一巻で面白いところはだいたい網羅されているようですので、気になったらまず一巻だけ読んでみてもいいかもしれません。
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[投稿:2012-06-06 01:21:43] [修正:2012-06-06 01:21:43] [このレビューのURL]
6点 高杉さん家のおべんとう
絵は少女マンガ調でも設定は大学と研究のフィールドワーク、家庭を舞台にして読者層を高めに設定。記号的に大学教授とかわかりやすい立場でない主人公。そこで主人公とヒロインはアウトかセーフか微妙な関係とし、ヒロインを研究対象としてみようとするほどの鈍感主人公、周囲は女率多し。といったベタなハーレム系ラノベ風設定で取っ付きやすさを確保。で、取っ付きやすいところから初めて徐々に大学でのお仕事や地理学といったこの作品の特徴的な部分を展開しつつ主人公とヒロインの関係もゆっくりと進める、といった構成でしょうか。
研究職であるけどコミュ力が要求される地理学のフィールドワークの面白さと厳しさ、そして主人公の知らぬうちに形成されるおぼろげな三角関係が、周囲を巻き込み今後どうなるか、といったところがこの作品の面白いところだと思います。
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[投稿:2012-06-03 01:53:05] [修正:2012-06-03 01:53:05] [このレビューのURL]
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