「s-fate」さんのページ
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- 気がつくと始めて10年経ってる。一番驚いたのは異世界ものが異常なまでに増えたことかな。

6点 魔法主婦マジカルミュー
子供の夢ブチ壊しです。死んだ魚の目をしてスティック使って変身するアラサー既婚子持ちの元魔法少女。しかも変身のたびに服が破け誰得な全裸に。さらにいくらアラサーといってもそれはないだろう的に湿布やエレキバンが貼ってあったり。コレさえなければイケメンエリートをGETした勝ち組主婦のはず。さらに当時の魔法少女仲間は地獄のミサワ風に変貌していたり、ウシジマくんの後半に出てきそうなクリーチャー的な何かになっていたり。少女だった時代も戦いの負傷で30針縫ったとか治癒魔法みたいなご都合主義的魔法の効力はなかったり。
「魔」とつくものに安易に飛びつく状況がそもそもおかしいという魔法少女ものの矛盾をついてその先を描くというアイデアが面白いです。
素直に楽しめるというシロモノではありませんが、面白さを積み上げて6点といった感じです。
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[投稿:2013-04-29 11:43:53] [修正:2013-04-29 11:43:53] [このレビューのURL]
意外と古い作品で驚きましたが、今となってはこの手の設定はあまりにも増えすぎて埋もれちゃったかなと思います。つまりいきなりハーレム。2巻で終わってるしタイトルがタイトルなので、kanonみたいな立ち位置のゲームのコミカライズかと思ったほど。読み応えもその手のコミカライズされたものと変わらないと思います。
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[投稿:2013-04-29 10:54:27] [修正:2013-04-29 10:54:27] [このレビューのURL]
6点 マンけん。
最初から完璧と思われるキャラが何かしら欠けているという設定はよくあると思いますが、この作品も主人公がそのパターンです。高校生だから欠けてる部分を補うのは成長していくという形で描かれていくと思います。漫研といってもマンガを描く人は少なく、普通の枠からはみ出しているが一芸に秀でた人が集っているため、濃いめのキャラがそろっています。プロになる前に主人公が乗り越えたいと思うアノスという謎の先輩?もでてきます。ですがすでにプロの領域に入りつつある主人公と、幼少の頃から恵まれないマンガ環境に置かれ、マンガへの飢えから恐るべきモチベーションのかたまりとなっている豊崎の異様な伸びしろがこの先焦点になる気がします。
マンガ家がマンガを題材にすれば他の題材より面白くなる傾向があると思います。この作品もそのパターンで今のところ引っかかるところも間延びしたところもなくサラッと読めるので6点とします。
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[投稿:2013-04-28 03:33:48] [修正:2013-04-28 03:33:48] [このレビューのURL]
6点 家電の女
家電擬人化マンガです。外資系で超デキル女が実は好きが高じて大田区の倉庫で新旧家電に囲まれて住んでいるうちに、家電が人に化けて?出てくるという話です。家電うんちくマンガ+当たり障りのないビジネスマンガといった感じでサラッと読めます。
ただし、家電擬人化はほぼイケメンに限られているので、その辺抵抗ある人はスルーしたほうが良いでしょう。炊飯器に至ってはふんどし姿で和太鼓叩く男に変身しているし。
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[投稿:2013-04-28 01:05:44] [修正:2013-04-28 01:05:44] [このレビューのURL]
5点 おとりよせ王子 飯田好美
花のズボラ飯の二番煎じという感じです。違うところはありあわせで適当に作るのではなく、各地のうまそうなものを取り寄せて一手間かけて喰うといったところです。喰う時のハイテンションとかは花のズボラ飯みたいな感じです。
個人的には男がこんな手間のかけ方するか?という気がします。マンガ内でもツイッターで女扱いされて突っ込まれていますけど。
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[投稿:2013-04-21 10:54:12] [修正:2013-04-21 10:54:12] [このレビューのURL]
5点 エクゾスカル 零
初めの2巻くらいまでは何だか良くわからないし、あとがき読んでも作者本人が描きたいと思って描き始めたのではないようで、読み続けるかどうしようかと思っていました。3巻あたりからようやく面白くなりだしたところです。
ただし、覚悟のススメと同じ主人公ですが、別人みたいです。またエクゾスカル(強化外骨格装着可能者)以外は生きるだけで精一杯で人肉すらむさぼる状況である未来という設定なので、エクゾスカルたちの中で話が進み、守るものがない世界で何が正義なんだろう的な話で今のところ覚悟のススメほどわかりやすくはないです。
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[投稿:2013-04-21 10:15:44] [修正:2013-04-21 10:15:44] [このレビューのURL]
6点 信長のシェフ
はやい話が凄腕のシェフが記憶をなくして戦国時代にタイムスリップしてタイトル通りの立場になり、平成の料理で様々なイベントをクリアしていく話です。
戦国時代の食材と道具という縛りがある中で、頭抜けた知識と状況判断力で信長に斬られることなく、ついには戦況すら料理で変えるとこまで来ています。戦国時代というもう一つのテーマも並行してうまく描いているので、料理漫画にありがちなワンパターンに陥らないところが面白いです。
ただ、どう考えても博識すぎること、記憶をなくしている割には料理のことは相手が絶対理解できない現代の言葉で立て板に水のごとく説明しまくる、特大鍋かついで行軍についていけるほど体力がある等、ご都合主義的な部分もあります。
個人的には記憶が戻ると面白いことになりそうな気がします。
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[投稿:2013-04-09 23:27:18] [修正:2013-04-09 23:27:18] [このレビューのURL]
原作が面白いのでどんなものか読んでみました。原作の世界観を壊さずそれでいてサブタイトル通り少女マンガらしくLOVEよりにうまくコミカライズされていると思います。また査問会にかけられていた時の郁への寮内での陰湿なあつかいや茨城のいじめ描写などは原作を上回ると思います。反面、闇にうごめく策謀的な部分は原作よりアッサリめです。
個人的には総じて楽しめるものでしたが、表紙に現れているように花やハートで飾りまくるようなLOVEの嵐に出くわすと、読んでられるかぁぁ!という人が出てくるだろうな、とも思います。
この原作はもう一つコミカライズ版がありましたが、そちらは残念ながら再開はなさそうなのでこちらは最後まで続いて欲しいものです。
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[投稿:2013-03-10 02:09:13] [修正:2013-04-05 17:59:02] [このレビューのURL]
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