「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 878レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

 オカルトを中心に中二妄想をごった煮にしたシロモノです。そこに見え隠れする年季の入ったエロ要素が拍車をかけてごった煮感を増幅させています。サブカル本とかが好きな人にはおすすめですが、普通の人はドン引きだと思います。珍しい装丁で本屋どころかネットでもあまり見かけないので、気になる人は早めに入手したほうがいいと思います。

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[投稿:2014-10-13 10:55:45] [修正:2014-10-13 10:55:45] [このレビューのURL]

 絵はかわいいのですが、数人だけ残してゾンビに閉じ込められてる状況ですので、病んだ話も出てきます。また、なにやら元から何かある地域であることを匂わせて、ちょっとずつその辺を明らかにして進めていくあたり、この手のものにしては行き当たりばったり感もなく読めます。期待できる小品です。
 

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[投稿:2014-10-11 19:49:57] [修正:2014-10-11 19:49:57] [このレビューのURL]

 ネアンデルタール人とソーシャルネットゲームを持ち出すという斬新さが興味深い反面、ここ2巻はネアンデルタール人にまったく触れずに普通に昨日の敵は今日の友的に仲間増やしてバトルに入ろうかというところです。広げた風呂敷たためるかどうか微妙になってきましたので、もう少し様子見て一気読みが良さそうです。

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[投稿:2014-10-04 23:42:37] [修正:2014-10-04 23:42:37] [このレビューのURL]

5点 刃牙道

[ネタバレあり]

 「強いヤツに会いてぇ」みたいな帯を何かの本に寄稿していた板垣さんが、ついに歴史上の人物に手をつけてきました。現世は描ききってしまったのでしょうか。宮本武蔵がグラップラー時代の極初期に一瞬出てきた打撃対策の甘い柔道家みたいな感じなので、一度強さの表現にリセットをかけたのかもしれません。
 ここまで来たら読むしかなさそうですね。

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[投稿:2014-10-03 20:18:36] [修正:2014-10-03 20:18:36] [このレビューのURL]

タイトルの2人があまり活躍しなかったり、時事ネタが山のように出てきたりと、いわゆる久米田節ですね。従来作品が好きなら読めると思います。アイスホッケー部よりだったり改蔵っぽかったり絶望先生的だったり、ある意味集大成的な感じです。

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[投稿:2014-10-01 18:50:59] [修正:2014-10-01 18:50:59] [このレビューのURL]

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