「s-fate」さんのページ

総レビュー数: 878レビュー(全て表示) 最終投稿: 2009年12月08日

 とりあえず畑先生ご結婚おめでとうございますという感想です。マンガとしては、チートな主人公、何やら大きな秘密がある設定を半分バレバレとわかりつつ時々チラ見せと、前作「ハヤテのごとく!」と同じ手法で進んでいますが、とりあえず新婚さんのゲロ甘生活と、独特の(鋭利ではない)キレのあるギャグが楽しめればそれでいいかと思います。個人的には風呂屋の姉さんの暴走に期待しています。

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[投稿:2018-09-23 05:46:23] [修正:2018-09-23 05:46:23] [このレビューのURL]

 マンガ家マンガです。過去作の「さくらDISCORD」の青臭い要素と、「実は私は」のアホ要素をうまくブレンドしているかと思います。ただ、青臭い要素を構成する実力がかけ離れすぎたライバルとの差を埋める能力を今後も「絵は能力不足だけど面白いと思わせる力のあるマンガ」ですませてしまうのかどうかが今後のカギかと思います。たとえば上条淳士さんの「TO-Y」というマンガは、音楽がテーマでしたが、歌を歌わせる場面はあっても一曲も歌詞とか出てこない。でもその流麗な絵、絵からにじみ出る雰囲気で読者を納得させるものがありました。そういった納得させる何かが、今のところ不足していると思うので5点とします。

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[投稿:2018-09-23 05:38:25] [修正:2018-09-23 05:38:25] [このレビューのURL]

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